
おはようございます。
お盆休みはいかがお過ごしでしたか?
田舎に帰られ、沢山の良い思い出を作られた方も、いる事だと思います。
私は何時もの事、アルコール漬けになっていました。
木曜日担当の佐藤です。
67回目の終戦記念日を迎えた昨日、政府主催の全国戦没者追悼式が日本武道館で開かれましたね。
戦争の犠牲となった人々の冥福を祈り、平和への誓う式典には天皇・皇后両陛下をはじめ戦没者の遺族、およそ4,800人が参列したみたいです。追悼の対象は戦死した軍人・軍属230万人と空襲や原爆で亡くなった一般市民80万人の合わせておよそ310万人との事、参列予定者のうち3分の2が戦没者の子と孫の世代で、遺族の高齢化が進んでいるそうです。
若くして亡くなられた軍人の方達は、将来の日本の平和を願い、自らの命までも犠牲にされたからこそ今の日本があるのかもしれません。ですが戦争が無いだけで平和な国と言えるのか考えさせられます。
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