こんにちは
木曜日担当の佐藤です。
山の紅葉も綺麗に色づき、秋の深まりを感じています。
そのような時期に、毎年のように地元で行われる秋祭りも残すところ一週間になりました。
毎晩のように、神楽の練習を焼酎を頂きながら行っています。
まつり当日は、神社で4番その後、青雲橋横の神楽殿で3時から夜の10時終了予定になっています。
写真は、終了前の最後の神楽、舞開きです、岩戸が開き、天照大神がお出まし手力男(または戸開明神)との連れ舞いです。
この時の天照大神は4歳の女の子でした。
写真で見ても分かりませんが、女の子は泣いて泣いて今でも忘れる事が出来ません。
あやしながら舞った事は初めてでしたけど・・・・・(冷汗)
神楽歌 舞 開
一 天の戸を開いて見れば春日なる
春日の山に 御日は照らっしゃる
二 月と日を諸手(もろて)に取りて拝むには
月こそましゃしゃる 御日は照らっしゃる
三 神の道尋ねて行けば天が先
神のや始 御伊勢なるもの
四 このごろは結びこめたる願いの日も
今こそ解ける 神の心も
五 今日の氏の御祈祷をさおしかの
黄金(こがね)の箱に 納めまします
今年の天照大神はどこのちびっ子が舞ってくれるか楽しみでもあります。
是非、見に来て下さい、
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