皆さんこんにちは。
木曜日担当から、水曜日担当にお引っ越しの愛犬家佐藤です。
愛犬家でもあり、また、へりも大好き人間です。
まるでまだまだ子どもです
今日は宮崎県を拠点とする防災へりあおぞらの写真をアップします。
防災緊急へりあおぞらの概要と主の装備は
生産国はカナダ製、全長17.1m、機体幅2.8m、定員15名の速度226kmだそうです。
ホイスト装置
地上から接近できない現場に救助隊員を降ろしたり、遭難者の吊り上げ救助を行います。吊り上げ能力272kg・ケーブル長76m
救助装備品
山岳遭難事故や水難事故などにおいて、場所(地形)、救助者の状態(意識の有無、傷病の程度)などに応じて、適切な資機材を選定し、より安全な救助活動を行います。
リペリング装置
ヘリコプターから迅速に降下できる装置で、同時に4名が降下することができます。
機外拡声器とサーチライト
拡声器は上空からの広報活動や、災害時の避難誘導に活用します。サーチライトは1km先まで見通すことができ、地上や海上での活動支援、上空からの捜索などに活用します。
ドロップタンク&バンビーバケット
機体胴体の下部に取り付け、約1tの水や消火剤を散布します。タンクは高圧線や風の影響を受けにくく、バケットはダムなどで瞬時に給水ができる、などの特徴があります。
赤外線カメラ
温度差を映像化する装置で、機体前部に常備しています。
海上や山中での遭難者の捜索や、火災現場での火元確認などに活用しています。
ちなみに、宮崎市内から、私の住む日之影町までの到着時間は何と、24分、高千穂町までは27分とのことです。
日之影町の人家山林火災や遭難捜索にも協力をして頂いたこともありますが、ヤッパリかっちょいい~と思いました。
ブログランキングに参加しています。
どうぞ、クリックをお願いします。
コメントする