日之影本社と延岡営業所の往復の道のり
桃色や黄色といった花々の彩り鮮やかな季節になりました。
思わず車を停めて深呼吸。春風がそっと包んでくれます。
月曜日担当【KUMI】です。今週もEIKOブログよろしくお願いいたします。
先週土曜日は3人の子ども達今学年さいごの参観日でした。
長女4年生(10歳)クラスでは、「2分の1成人式」の式典が行われました。
先生からの入場の合図に、保護者の拍手にのって子どもたちが緊張?照れくさい?そんな表情をして入ってきました。
「やばい・・・。」思わずそれを見ただけでも胸にこみ上げてくるものがありウルウル。右を見ると、私だけでなくお母さんたちみんなもウルウル。左を見ると、校長先生もウルウル。
赤ちゃんの頃、保育園の頃、現在の写真を先生が集めてメモリアルDVDが流れたり、親たちへ感謝の気持ちを手紙に書いて読んでくれたり、一人ひとりがこれまで育ててくれた感謝の気持ちを素直に伝えてくれました。
そして、私たち親も子どもに向けて手紙を用意しました。その手紙をお母さんたち涙でグショグショになりながら読むと、大好きなお母さんの涙につられて男の子たちまでも涙がぽろり。私もまだ順番が来る前に、他の親子の感動シーンに号泣。
「やばい・・・。」もうすぐ私の番だ・・・。
「佐藤さんですよ。」と先生に言われて、前に進んだけれど声が・・・。
前の晩に用意してきた手紙、便せん3枚ぎっしり。「ごめんさい。読めないので、帰ってから読んでください。」と便せんを娘に渡しました
結婚して「仕事を早く覚えなくちゃー!」とその前に、まずは子どもをと、3人の出産育児期をギュッと凝縮してその期間を乗り越えてきた我が家。
長女にはその負担がいちばんのしかかっているかもしれないなと、申し訳なく思うこともあります。
けれど娘から、「いつもそばで支えてくれてありがとう。」と手紙をもらって、
この子ども達の親にならせて頂いたことに心から感謝します。
人生それぞれの節目に、家族の大切さ、周りにいる方々への感謝を改めて感じさせてもらいます。
山あり谷ありの人生 笑ったり泣いたりしながら一歩ずつ進んでいきましょう
【2分の1成人式会場の飾り付けは全て子ども達のお手製で】
桃色や黄色といった花々の彩り鮮やかな季節になりました。
思わず車を停めて深呼吸。春風がそっと包んでくれます。
月曜日担当【KUMI】です。今週もEIKOブログよろしくお願いいたします。
先週土曜日は3人の子ども達今学年さいごの参観日でした。
長女4年生(10歳)クラスでは、「2分の1成人式」の式典が行われました。
先生からの入場の合図に、保護者の拍手にのって子どもたちが緊張?照れくさい?そんな表情をして入ってきました。
「やばい・・・。」思わずそれを見ただけでも胸にこみ上げてくるものがありウルウル。右を見ると、私だけでなくお母さんたちみんなもウルウル。左を見ると、校長先生もウルウル。
赤ちゃんの頃、保育園の頃、現在の写真を先生が集めてメモリアルDVDが流れたり、親たちへ感謝の気持ちを手紙に書いて読んでくれたり、一人ひとりがこれまで育ててくれた感謝の気持ちを素直に伝えてくれました。
そして、私たち親も子どもに向けて手紙を用意しました。その手紙をお母さんたち涙でグショグショになりながら読むと、大好きなお母さんの涙につられて男の子たちまでも涙がぽろり。私もまだ順番が来る前に、他の親子の感動シーンに号泣。
「やばい・・・。」もうすぐ私の番だ・・・。
「佐藤さんですよ。」と先生に言われて、前に進んだけれど声が・・・。
前の晩に用意してきた手紙、便せん3枚ぎっしり。「ごめんさい。読めないので、帰ってから読んでください。」と便せんを娘に渡しました
結婚して「仕事を早く覚えなくちゃー!」とその前に、まずは子どもをと、3人の出産育児期をギュッと凝縮してその期間を乗り越えてきた我が家。
長女にはその負担がいちばんのしかかっているかもしれないなと、申し訳なく思うこともあります。
けれど娘から、「いつもそばで支えてくれてありがとう。」と手紙をもらって、
この子ども達の親にならせて頂いたことに心から感謝します。
人生それぞれの節目に、家族の大切さ、周りにいる方々への感謝を改めて感じさせてもらいます。
山あり谷ありの人生 笑ったり泣いたりしながら一歩ずつ進んでいきましょう
【2分の1成人式会場の飾り付けは全て子ども達のお手製で】
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