慌ただしい時期ながら、やはり暦は粛々と新年度を迎えました。
子供が学校に通う頃は今の時期、先生方の異動時期で更に慌ただしさを感じていましたが、その感が薄れるのは、どこか寂しい気持ちもしています。
金曜日担当の工藤です。
やはり春先の時期は、いろんな地区で米作りのための用水作業がおこなわれているようですが、私の地区でもコンクリート製の側溝蓋の取付作業がおこなわれました。
同じように人力作業で、50~60㎏はある蓋を小型の運搬機に積み込み、狭い用水の上を運搬し、また手作業で降ろして布設していきます。
500枚くらいの蓋布設作業でしたので、高齢者の多い作業員体系からみても1日がかりだろうと思っていましたが、人数が多いのと、作業を繰り返すにつれていろんな知恵や工夫が出てきて、昼までには終了してしまいました。
通常の建設現場では考えられない施工方法と作業員の数ですが、遠い昔の築城や巨大な建物も、こうして気の遠くなるような地道な作業を、多くの人数で作り上げて行ったのだと思います。
重機に乗っていると目の前の小さな石でさえも、その機械を使ってしまいますが、地道な手作業をしてみると、そのありがたさがわかります。
もちろん効率よく仕事を進めるために機械は必要ですが、当然。ではなく ありがたい。が大事だと思います。
うーん? 今回は誰かのブログに似ている!?…
ブログランキングに参加しています。どうぞクリックをお願いします。
子供が学校に通う頃は今の時期、先生方の異動時期で更に慌ただしさを感じていましたが、その感が薄れるのは、どこか寂しい気持ちもしています。
金曜日担当の工藤です。
やはり春先の時期は、いろんな地区で米作りのための用水作業がおこなわれているようですが、私の地区でもコンクリート製の側溝蓋の取付作業がおこなわれました。
同じように人力作業で、50~60㎏はある蓋を小型の運搬機に積み込み、狭い用水の上を運搬し、また手作業で降ろして布設していきます。
500枚くらいの蓋布設作業でしたので、高齢者の多い作業員体系からみても1日がかりだろうと思っていましたが、人数が多いのと、作業を繰り返すにつれていろんな知恵や工夫が出てきて、昼までには終了してしまいました。
通常の建設現場では考えられない施工方法と作業員の数ですが、遠い昔の築城や巨大な建物も、こうして気の遠くなるような地道な作業を、多くの人数で作り上げて行ったのだと思います。
重機に乗っていると目の前の小さな石でさえも、その機械を使ってしまいますが、地道な手作業をしてみると、そのありがたさがわかります。
もちろん効率よく仕事を進めるために機械は必要ですが、当然。ではなく ありがたい。が大事だと思います。
うーん? 今回は誰かのブログに似ている!?…
ブログランキングに参加しています。どうぞクリックをお願いします。
コメントする