何事もなく雨だけを残していった台風、まさしく恵みの雨になり感謝ですね。
土曜日担当の金丸です。
今日は弊社幹部一同のもと、本社敷地内にお祀りしてある水神様へ高千穂神社の後藤宮司により神事を執り行っていただきました。 毎年、この日は雨です。そして今日も雨、水神さんだから?・・・・
神事が終わり、後藤宮司のお話がありました。それをちょっと紹介したいと思います。
東北6県の神社、神主さんの集まりがあり、そこに行かれたとき感じたこと。
大震災で被害を受けられた方々の考え方にも大きな違いがあります。被害の大きさに悲観的になり、神も仏もあるものか!と云われた人、また、自然に対し人間は無力であり、それをそれとして自然としてとらえる人、そして人間の無力さを知り、やっぱり神仏に手を合わせる人、どちらが先に立ち直っていくのが早いでしょうか?
自然には人の力の及ばぬところがあります。誰しも解っているのでしょうし、悲観的になった方々の気持ちもよくわかりますが、心のよりどころとして、神仏に手を合わせる、大事なことではないでしょうか?
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