11月に入り、発注されていた工事が一斉に始まり、慌ただしくなってきました。
おはようございます。 土曜日担当の金丸です。
この前の大河ドラマ 「八重の桜」 では、鹿鳴館の華やかな舞踏会の場面がありました。
鹿鳴館というと思い出すのが 「ああ野麦峠」 ノンフィクションで映画にもなりました。明治時代富国強兵の政策により唯一の外貨獲得手段であった絹糸の輸出、その生糸工場のある岡谷や諏訪に飛騨地方から女工として険しい飛騨山脈の野麦峠を越えていった娘たちの実話でした。
映画のラストでは過酷な労働条件のなか必死になって繭から生糸を取り出す女工の場面と かたや 「ドナウ川のさざ波」 のワルツで踊る優雅な鹿鳴館の場面が重なって映し出され、なにかやりきれない思いを感じたことがありました。
先日、園遊会で山本議員が天皇に手紙を手渡した問題、自分も非常識だと思いますし 肯定するわけではありませんが、優雅な園遊会と かたや福島第一原発の過酷な状況に違和感を感じたのではないのかなと思います。
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2013年11月02日
野麦峠
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