みなさん　おはようございます。

　運動会の歌は 「若いちから」 しか知らない今村です（笑）

　さて、１０日（土）は　オレの母ちゃんの誕生日でした。　

　この日の夕食は　お寿司　でした。（ちなみにオレの誕生日の夕食は…野菜炒め。。。～これからもイタメつけてやるからな! との家族からのメッセージだったはずです。）　『ばーチャン、誕生日おめでとう』…すかさず娘が手紙を渡す（ん～、ナイスなタイミングで手紙を渡すあたり、計算高い女や…ボソッと言う二男）　

　食事をしながらの会話の中で、母ちゃんが中学時代にソフトボールをしていた事に子ども達がビックリ。

　娘　「どこを守ったと？」
　婆　「セカンドぞ」
　娘　「上手だったと？」
　婆　「昔は一番上手な人がセカンドち、決まっちょったとぞ」　（オイオイ、孫に見栄はるなよ）
　娘　「婆ちゃん　スゲ～」　（ほら、信じてしもたじゃん）

　娘　「何番打者じゃったと？」
　婆　「５番」
　娘　「それって凄いと？」
　婆　「いつも、カンと打って、タタタと走って、セーフじゃったわい」　（なんじゃそりゃ）
　娘　「スゲ～、スゲ～」　（……）
　婆　「昔、お父さんが悪い事をした時やらはバットで尻を叩きよったとぞ。ホームランじゃったわい」　（いらん事言うなよ」
　娘　「ギャハハ、ウケル」　（ウケルなよ）


　この夜…母ちゃんは絶好調で、火の玉を見た話から、犬に噛まれた話まで色々と孫に話していました。


　『 母ちゃん、誕生日おめでとう。 元気にしちょって来年も孫にオモシロ話を頼むよ。』


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