おはようございます。
木曜日担当の佐藤です。
我が都、日之影町の関西町人会(大阪)から神楽公演の依頼があり行って来ました。関西町人会の会員の方達は、50才~75才位の方達約80名の主席でしたが、町人会会長のお話では現在500人の会員がおられるとの事でした。
親里離れ、関西生活30~50年、久しぶりに見た神楽に沢山の人達から感動をして頂き
『ありがとう、ありがとう』と言っておられました。中には、神楽を見ながら少年時代を思い出し、
『ありがとう、ありがとう』と言っておられました。中には、神楽を見ながら少年時代を思い出し、
『田舎では、子どもの頃両親とよく神楽を見に行ったものです、涙しました。』
と言う方達や
『太鼓の音を聞くと、田舎での沢山な出来事を思い出しました、本当にありがとう』
と言って頂きました。
私がまだ、子どもの頃に田舎を離れられた人生の先輩達に、こんなにも感謝して頂いた事に、本当にありがたく感じました。
神楽を通し、私たち田舎に残る若者たちが地元を守り、親里離れ暮らしている皆さん達の為にも、今以上頑張らなければと教えられ、元気ずけられた気がします。
逆に、こちら側が皆さんに感謝したいくらいで、神楽を続けていて良かったと(継続は力なり)実感いたしました。
関西町人会の皆様、又、T様、K様二日間大変お世話になりました、ありがとうございました。
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