皆さんこんにちは
いよいよ梅雨入りしましたが、頭の中もジメジメでスッキリしませんね~
ですが、田植えの準備が始まった稲作農家の方達には大変な作業でしょうけど、良い雨ではないかと思っています。美味しいお米が収穫できると良いですね。水曜日担当の佐藤です、今週もお願いします。
平成28年度大型車車輪脱落事故発生件数56件(前年度対比15件増)、内、脱落箇所左後軸48件と大型車の車輪脱落事故が増加しているみたいです。その為の大型車の車輪脱落事故防止のための緊急対策が実施。
いよいよ梅雨入りしましたが、頭の中もジメジメでスッキリしませんね~
ですが、田植えの準備が始まった稲作農家の方達には大変な作業でしょうけど、良い雨ではないかと思っています。美味しいお米が収穫できると良いですね。水曜日担当の佐藤です、今週もお願いします。
平成28年度大型車車輪脱落事故発生件数56件(前年度対比15件増)、内、脱落箇所左後軸48件と大型車の車輪脱落事故が増加しているみたいです。その為の大型車の車輪脱落事故防止のための緊急対策が実施。
皆さんの記憶にも残っていると思いますが、過去にもタイヤが脱落し、女性の方に直撃、亡くなるという悲惨な事故も発生しています。このような事が二度と起こらないように、運行前の点検を確実に行っていこうと思います。車輪脱落事故防止対策として
・インパクトレンチを用いてホイール、ナットを締めつける際は、締過ぎに注意し最後にトルクレンチ等を使用して必ず規定トルクで締付ける。
・ホイール、ナットの規定トルクでの締付け及びホイールに適合したボルト及びナットの使用の実施、特に脱落の多い左後軸のタイヤについては重点的に実施
などが挙げられています。
ポイントとして
・ホイール、ナットの規定トルクでの確実な締付け
・タイヤ交換後、50~100Km走行後の増締めの実施
・日常、運行前点検における確認
・ホイールに適合したボルト、ナットの使用
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