先週7月7日は七夕でした。修一社長の45回目の誕生日でありますが、もう一つの意味が私たちにはあって、今もこうしてたくさんの従業員さんを率いて仕事を続けさせて頂いていることに感謝し、初心に戻る日でもあります。出発したものが、無事に帰社、帰宅する、当たり前のことだけれどそれがどれほどありがたいことか・・・。
月曜日担当【KUMI】です。今週もEIKOブログよろしくお願いします。
先週末、朝から大雨が降り続いた日、我が社の「交通・労働安全大会」が行われました。
今年は2年前にもお越し頂いた、延岡市危機管理室の山中さんに安全講話を依頼し、熊本地震を受けての防災意識について再度お話しを聞くことにしました。
限られた時間内での講話でありましたが、ポイントをしっかりと私たちに伝えてくださいました。そして、震災で受ける悲惨さ、恐怖についても映像を交えながらの講話は私たちの胸にずしりと重く感じました。3.11亡くなった命に絶望を味わった反面、あの大変な時に新たな生命もこの世に誕生したこと。限られた分娩道具、設備の中、生かされる命のために必死に戦った母子や医師達。その様子を見せて頂きながら、私たちはこぼれる涙をぬぐいながら命の尊さを強く感じました。
私たちは大きな車や重機を動かしての作業が中心です。
一歩間違えれば、大変なことと隣り合わせと言っても過言ではありません。「念には念をいれよ」ということわざがありますが、用心の上にさらに用心せよと言います。私たち一人ひとりがいつもそうした気持ちを忘れずにいれば無事故無災害の私たちであり続けることができるはずです。
安全を全員で誓う大切なよい一日になりました。
月曜日担当【KUMI】です。今週もEIKOブログよろしくお願いします。
先週末、朝から大雨が降り続いた日、我が社の「交通・労働安全大会」が行われました。
今年は2年前にもお越し頂いた、延岡市危機管理室の山中さんに安全講話を依頼し、熊本地震を受けての防災意識について再度お話しを聞くことにしました。
限られた時間内での講話でありましたが、ポイントをしっかりと私たちに伝えてくださいました。そして、震災で受ける悲惨さ、恐怖についても映像を交えながらの講話は私たちの胸にずしりと重く感じました。3.11亡くなった命に絶望を味わった反面、あの大変な時に新たな生命もこの世に誕生したこと。限られた分娩道具、設備の中、生かされる命のために必死に戦った母子や医師達。その様子を見せて頂きながら、私たちはこぼれる涙をぬぐいながら命の尊さを強く感じました。
私たちは大きな車や重機を動かしての作業が中心です。
一歩間違えれば、大変なことと隣り合わせと言っても過言ではありません。「念には念をいれよ」ということわざがありますが、用心の上にさらに用心せよと言います。私たち一人ひとりがいつもそうした気持ちを忘れずにいれば無事故無災害の私たちであり続けることができるはずです。
安全を全員で誓う大切なよい一日になりました。
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