栄高産業社内リレーブログ

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2009年08月29日

地球に優しく!じゃないと・・・

時々、まだ見ぬ将来に不安を覚えることがある。
土曜日担当の【SHU】です。


爆発的に世界の人口が増えている人口問題

その中で日本は人口が減ってくる人口問題

世界の人口が増えることによる食糧問題

後何年もつのだろう化石燃料の枯渇

地球を汚し続けたための地球温暖化

何を考えているのか全く分からない政治の問題

自分のことしか考えなくなった日本人

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・



これから先、どんな未来がくるのだろう?


私の子どもは6歳、5歳、4歳の3人

「子どもや孫たちのために・・・」

というが、この3人の子たちが大きくなる頃、どんな未来が待っているのか?



考えれば考えるほど、分からなくなるし、怖くなる!



人間の強欲のせいで、地球が汚されている。痛んでいる。

戸敷先生がちょうど一ヶ月前に「地球年表」というブログを書かれた。

それ以来、たまに「地球史年表」を見に行く。


現在の諸々の問題は、たかだか地球の46億年の歴史から比べれば

あっという間の時間でしかない。

ならば地球を一つの命とたとえるならば、これぐらいの問題は

あまりたいしたことではなく、一瞬にして再生するのではないか?


再生するために氷河期になったり、地軸をずらしたり、大陸を移動させたり

しているのかもしれない。

そのたびに地表の王様が変わってきている。


今の地球の地表の王様は「人間」である。

ならば、地球が怒って


「地表の王様、交代!」


となったならば、人間は終わりだ!



私たちは、もっと地球に優しくならなければいけない!

地球から嫌われない人間にならないといけない!

子ども達や、まだ見ぬ孫たち、子孫たちが生き続けられる

地球を残してあげなければいけない!


じゃないと、人間は地球から廃棄されてしまう!


時々、そんなことを一人で考えています。






最後まで読んで頂き、また今週もEIKOブログにお付き合い頂きありがとうございました。






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コメント(2)

私も子供が小さい時、冷戦下の核問題、食料戦略化、公害問題の多発、オイルショックなどが次々に起こり、「この子供たちが大きくなった時地球はどうなっているのだろうか」と考えていました。
 振り返ってみますと、少しずつですが、人類は知恵を出してきたように思います。
しかし、どうしても進まない問題が、人類を30回以上も殺すという20000発もある核爆弾。核がテロリストの手に渡った時の恐怖はこれから益々大きくなるように思います。
気の遠くなるような問題ですが、米ソ大統領が合意しつつある「核廃絶」が実現すると、子供達に対する最高の贈り物と思います。

淳さま

コメントありがとうございます。
選挙も終わりましたね!
地方切り捨ての民主党の圧勝で、かなりへこんでます。
東京のほうはどんな感じでしょうか?

”気の遠くなるような問題ですが、米ソ大統領が合意しつつある「核廃絶」が実現すると、子供達に対する最高の贈り物と思います。”

これが実現するならオバマ大統領は最高のノーベル平和賞ものですけど、頑張ってもらいたいですね!

世界の戦争を見ていると「やられたらやりかえす」です。
この考え方が人類にある限り戦争は無くならないでしょう!

世界的に見て今日本人の本当の精神が見直されています。「平和」「思いやり」「共に生きる」こんな日本人の価値観が世界に広がりますように・・・

PS.帰省するときにはご連絡くださいね!お酒でも一緒に飲みながら色々とご教授ください。

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