栄高産業社内リレーブログ

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2016年06月27日

トウモロコシ研究

 会社の恒例行事のひとつ、七ッが池水神祭。
今年も高千穂神社の後藤宮司様に日之影本社まで来ていただき、お清めをして頂きました。
梅雨時期の行事とあって毎年ほとんどが雨模様。でも、後藤宮司様の祝詞奏上が始まると不思議なことにさらーっとした心地よい風が吹き抜けます。毎年こうして続けられることに感謝です。

 月曜日担当【KUMI】です。今週もEIKOブログよろしくお願いします。

 夏野菜のおいしい季節、きゅうり、トマト、えだまめ、そしてトウモロコシ!
先日、千葉県富里の知人より立派なトウモロコシがクール便で到着。早速、家族で皮をむく作業を始めました。薄皮をむいていくと最後にひげが残ります。なかなかきれいにとれずに悪戦苦闘する長男。気がつくと作業台の下はトウモロコシのひげだらけ。「このひげは何なの?」と聞いてきました。
 トウモロコシのひげについて調べてみると、正体はめしべ。私たちが食べている粒の一つひとつから、このひげ(めしべ)は伸びていて、花粉がつくと受精し粒の中に実が詰まっていくしくみ。だから、このひげの数とトウモロコシの粒の数はなんと同じ。およそ600粒くらいになるそうです。
 夏休み前に、なんだか良いヒント。毎年、テーマに悩む自由研究はこれに決まりかな?
 
 ちなみに、後から聞いたのですが、トウモロコシは皮がついたままレンジでチン♪
出来上がったら、へたのほう(へたから一粒めくらいのところ)を切り落とし、ひげのついたほうを持ってギューッと押し出すとツルンッときれいにむけるそうです。めんどうだった、トウモロコシのひげもほとんど残っていないとか。
次回、この方法で試してみようと思います(*^_^*)

 



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