栄高産業社内リレーブログ

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2010年08月22日

双子ちゃん誕生秘話

小学生の娘たちは夏休み最終日を迎えました。
明日から学校です。(バンザイ!)
「やっぱり毎日、学校行っているほうが楽しいよね!」と
主人と二人で子ども達をマインドコントロール。
子ども達も「そうだね。お友だちに毎日会えるもんね。」と
ニッコリ。
学校に毎日、元気に楽しく通ってくれることが母として何よりうれしいことです。
2学期も学校生活を満喫してくれますように・・・

日曜日担当【KUMI】です。今週もEIKOブログよろしくお願いいたします。

今日、8月22日は私の姪(双子ちゃん)14歳の誕生日です。
姉が双子ちゃんを授かったと聞いた時は家族みんなでビックリ。
私と違ってキャシャな身体の姉は早産を避けるため何ヶ月も前から、宮崎医大の産婦人科にて絶対安静の入院生活を強いられました。
予定日1ヶ月前のこの日。胎児が2000gに達したこともあり、いよいよ母体と胎児の限界だと判断され
「今から帝王切開をしますから病院に来てください。」との連絡が夕方入りました。
母と二人、取る物取りあえず延岡市から宮崎市まで車を走らせました。
義兄も福岡で仕事をしていましたので私たちと同じ気持ちで病院に駆け付けました。

病院に着くと、すでに赤ちゃんは取り上げられて麻酔から覚めない姉は病院のベットで休んでいました。
まずは赤ちゃんに初対面。2002gのそれは小さな小さな手をした双子の
かわいい天使のような女の子でした。
しばらくは保育器の中での成育になると言われ抱くことは両親以外は無理
でしたが、赤ちゃん誕生の神秘を間近で感じた瞬間でした。
その後、双子の赤ちゃんは1ヶ月の入院生活で順調に成育し無事退院となりました。

そして、14年・・・
2002gの女の子が、現在、中学2年生。見事に心身共に大きく成長しました。
思春期の頃にさしかかり、時には、激しく抵抗してみたり、心細げに助けを
求めてきたり、さまざまな葛藤を経て子どもから大人への過渡期を迎えて
いるんだろうな~、と彼女たちの誕生から今までの成長を近くで見守って
きた一人として感じています。

私のブログもいつも見てくれていて、今日のブログを見ての彼女たちの反応が楽しみです。

☆★ HAPPY BIRTHDAY TO Yuri&Yui ☆★


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