おはようございます。
火曜日担当の金丸です。

高千穂の夜神楽も始まり、各地で秋祭りが行われていますね。

この前の日曜日は、門川町のだんじり祭りがありました。
地元、尾末神社の秋の大祭で3基のだんじりが繰り出され、その勢いを競い合います。

この、「だんじり」　太鼓台ともいわれ、中に子供が乗って囃子太鼓をたたきます。有名な岸和田のだんじりは
車輪がついていて引っ張りますが、これは担ぐ形で、重さは約2トン、かなりの人数でないと担げません。

そのためか、この日が来ると、各地から、祭りのために若者が帰ってきて、その連帯感は熱いものがあります。

昔はさしくらべで、激しいあたりの為、けが人も多く、けんかだんじりで有名でした。今は町の無形文化財になっています。

以上、門川の「だんじり」　紹介でした



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