先週、高千穂地区で子牛競市がおこなわれましたが、この日は、祭のように弁当や食材が売れるので、町のあちこちがにわかに活気づいてきます。
自分が小さい頃は、牛が売れると父が、いつも牛の世話をしていた祖父に『手間賃？』を渡し、他の家族にも牛が売れたからと『お小遣い』を渡していて、農家のボーナスのようなうれしい感覚があった事を思い出します。
月曜日担当の工藤です。

現在、東九州道の工事でアーチカルバートの布設工事を受注しています。
我が社の50ｔクレーンを設置して作業を始めましたが、やはりこの雨でどうにも作業が進まず、梅雨明けを待ち遠しく思っています。

現場状況は、作業スペースも広くやりやすい現場ではありますが、ビックアーチという特殊な構造をしている製品なので、かなり神経を使っての作業となります。

工期がないのと、中々あがらない雨で焦りそうになりますが、安全第一で作業をします。
ブログランキングに参加しています。どうぞクリックをお願いします。