栄高産業社内リレーブログ

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2012年11月04日

月暈(つきがさ)

 娘が手芸を始めたいというので裁縫道具をそろえようと買い物に出かけました。
フェルトや刺繍糸を選んでいると、私も小学生の頃、姉とフェルトでマスコット作りをしたり、ハンカチに刺繍をしたりしていたことを思い出しました。娘もまた、自分たちの頃と同じような趣味を楽しんでくれることをうれしく思いました。

日曜日担当【KUMI】です。今週もEIKOブログよろしくお願いいたします。

先日、10月30日火曜日の夜空を見上げた方はいましたか?
ベランダでたばこを吸っていた主人がビックリ顔で「お~い、みんな外に来てごらん!」と言うので、子ども達と慌てて出て行きました。すると、きれいなお月様のまわりに大きな輪っかができていました。

「わあー、あれは何だ?」とても幻想的な夜空に感動してしまいました。天体好きの娘の担任の先生にも教えなくてはと、主人は電話をしました。電話の向こうで先生も、「わあー、スゴイですね。」と興奮されていました(^_^)v
その後、この現象について調べてみると・・・

月暈(つきがさ)
満月前後の明るい月のまわりに大きな光の輪ができることがある。月が透けて見えるような薄雲が広がると、この雲に含まれる小さな氷の粒がプリズムのような役割をして月がさが現れる。



その数日後には、担任の先生から電話をいただき、「お母さん、夜空に宇宙ステーションが見えるから子ども達に見せてください。」と。またまた、慌てて外に出て夜空を見ました。残念ながら雲に隠れてしまいましたが、先生いわく、キラキラと強い光を放っていたそうです。

空気が澄んだこの季節は夜空をながめながら天体観測をするには最高です。
子ども達も空に瞬く星を見ていろんな想像をふくらませていたようです。
皆さんもどうぞ、星空ながめてみてくださいね。

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