連休が終わってみると、なぜか『休みダレ』というある意味贅沢な状況にもなりますが、忙しいながらも切替のできた期間でもありました。
金曜日担当の工藤です。

このよく使う『忙しい』という言葉、心を亡くすと書いて忙しいと読むとよく言われます。
ある雑誌に、せかせかしない習慣という記事がありました。
それは、

忙しいと言わない・同時に二つの事をしない・やらねばならない事を見直す…等々

忙しいという言葉が、更に自分の気持ちを追い込むのだそうです。
そして同時に二つの事をすると、一見効率的に見えて両方中途半端になり、結果忙しさを加速させているのだそうです。

あー納得…
口癖のように『忙しい』と繰り返したり、態度がそうであったり…。
電話で話ながら、パソコン操作を続けていたり…。
時には、人と話ながらでも別な事をしていたり…。

仕事場だけでもなく家でも、テレビを見ながら…パソコンをしながら…時にはスマホを操作しながら…

かなり周囲に、ご迷惑をおかけしているようです。
忙しいのはいい事でもありますが、自らその忙しさを作り出しているようでは、やはりダメでしょう。

そして、やらなければならない事を見直すという事も大事なようです。
あれもこれもしたい、あるいはしなければならないと考えて更に動きを鈍くしているのかも…。

でも、まずそのことに気づいた事が第一歩と考えて、気持ちの整理をしてみます。
あーこの、のんびりした性格が最大の要因ですね…。　なるほど…

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