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2018年03月14日

段取り

 皆さんこんにちは

すっかり春らしくなってきました、桜の蕾も膨らむと共に(また子猫が?)雌猫の腹も膨らんできました
このままでは猫屋敷になってしまう為、可愛がっていただける方のみただ今、子猫予約受付中です。(笑)

水曜日担当の佐藤です。今週もお願いします。

ありがたい事に、忙しい波が・・・・
特に頭の中はパニックになっています、ここで絶対と言っていいほど怠ってはならないのが、段取りです。そこで段取りについての引用をさせていただきました。
「出ました引用のプロ」(笑)

段取り」は、もともと歌舞伎の構成や展開のことを示す言葉だったといわれています。今ではもっと広く、さまざまな分野で物事を行う順序や手順、準備のことを指す言葉として使われています。よく「準備8割(成功するかどうかの80%は準備で決まる)」と言いますが、同じ意味で「段取り八分・仕事二分」という言い方もあります。

段取りという言葉も「わかったつもり」になりやすい言葉です。もう大丈夫と思っていても、いざ個別の作業にとりかかってみると、まだまだ段取りが不十分だったというケースは頻繁に起こります。

段取りの段取り

たぶん「段取り」という一言だけだと、粒が大きすぎるのです。仕事における段取りについて、もう少し分けて考えてみましょう。


1.下地を整える
2.仕事を分解する
3.時間を見積もる
4.スケジュールに組み入れる
5.発注者と調整・合意する


その日のうちに片付けられるような、簡単な仕事ばかりを与えられているうちは、上記のような段取りはそれほど必要ではありません(万が一この段階で苦労しているならば、段取りではなく「ゴールイメージ」を正しく理解できていない可能性があります)。

しかし、簡単な仕事だけをやっていればいい時期はすぐに終わります。次第に段取りの必要な仕事(時間のかかる仕事や、作業が多く複雑な仕事)が与えられるようになります。すると、急に納期が守れなくなったり、ミスや見落としが増えてしまう人がいます。

「ちょっと面倒な仕事になっただけで、ガクンと効率が落ちてしまう…」そのような人は、上記のうち1〜3がおろそかになっている可能性があります。

そして、仕事は次々に降ってきます。「この仕事を終えるまで、次の仕事が待ってくれる」というのは無理な話。たいていの場合、終わらないうちに次の指示が来たり、新しい仕事に取りかかってまもなく別の仕事の依頼が来たりします。

一つ一つ仕事を単独であればうまくできるのに、同時並行になった途端にパニックになり、出来なくなってしまう。そのような人は、上記の4〜5あたりをおろそかにしている可能性があります。

いかがでしたか!
当てはまる番号をおろそかにしていませんか!
まだまだ続きがありますが長くなりますので、この辺で!!

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