栄高産業社内リレーブログ

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2016年11月21日

食文化

 クリスマスまであとひと月ちょっとあるというのに、あちらこちらでクリスマス商戦スタート。
事務所のカウンターにもさまざまなお店から注文の依頼を受けた、ケーキやチキン、オードブル等々のパンフレットが競い合うように並んでいます。そのパンフレットを見ているだけでもほんわかと幸せ気分が味わえます。
皆さん、今年はどんなクリスマスケーキを選びますか?

 月曜日担当【KUMI】です。今週もEIKOブログよろしくお願いします。

 先日、「そばのゆで汁を平気で飲む彼氏を受け入れられそうにない」として、「そば湯」の存在を知らない彼女がその彼氏の行動に驚いたという記事を受けての論争がネット上で賑わっていました。
おそばを茹でた汁「そば湯」、手打ちそばを出しているお店だと普通出てくるものではありますが、彼女が育ってきた過程で「そば湯」に遭遇することがなかった若気の至りであろうと少しほほえましくその記事を読みました。
 わが家は会長がそば職人でもあるので、子どもたちも幼い頃から「おじいちゃんのおそば」を食し大きくなりました。源太に行けば、まずはおじいちゃんのざるそばから始まります。もちろん、その後の「そば湯」もおそばの香りを楽しみつつしっかり頂きます。
 「食文化」「食生活」はその地域性や育ってきた家庭環境が大きく影響すると思います。例えば、母親が苦手な食べ物はあまり食卓に出てこないので子ども達も苦手だったり???
 そういえば、先日、源太で食事をした時、おじいちゃん(会長)が「蜂の子を食べてごらん」と私達の目の前に、香ばしく油炒めされた姿そのままの蜂の子をドンッ!私と次女はひっくり返ってしまいましたが、修一さん、長女、長男はおいしいと言って食べていました。私も美肌効果バツグンという言葉にだまされ、そのまま一匹だけはなんとか飲み込みました。

 というわけで、わが家の食文化はおじいちゃん(会長)のおかげではなまるですよ

 「育ってきた環境がちがうから~♪ 好き嫌いは否めない~♪
                    by SMAPのセロリより」

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