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2017年11月13日

言葉の意味

 日が暮れる時間が早くなり、帰宅する足も少しばかり早足に。
夕飯の買い物をしながら、帰ってからの家事の段取りを考えます。あれして、これして・・・。
色々考えると気も焦りがちですが、まずは心に余裕を持って行動ですね。

 月曜日担当【KUMI】です。今週もEIKOブログよろしくお願いします。

 先日、宿題をしている息子が
「【気の置けない】の意味を知ってる?」と尋ねてきました。
私は「【気の置けない仲間】とかに使うよね。遠慮がないとか、気を遣わないていう意味よ。」と話していると、すぐさま隣から~
「えっ、それ違うよ!その意味とは反対のことを言うとよ。」と修一さん。
そんなはずはないと、意地になってみんなで調べ始めました。
さて、私と修一さんどちらが正解だと思いますか?
もちろん私です。

【気の置けないとは】、他人行儀な距離感がなく、ことさら気を遣ったり気兼ねしたりする必要がないほど親密であるさまを意味するそうです。

 文化庁が毎年発表している「国語に関する世論調査」では、このように半数近くの人が間違って意味を理解したり、使用している言葉がたくさんあるそうです。
若者を中心に新語が生まれ、国語も多様に変化していますがまずは国語の基本をしっかりと勉強しておくことが大事だと思います。

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