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2015年09月29日

親友の結婚式

 皆さん、おはようございます。近所の早いところでは稲刈りが始まりました。火曜日担当イマムラです。今週も宜しくお願い致します。

 以前は刈った稲は掛け干ししていましたが、最近はコンバインの利用が多くなり、刈った後の田んぼに稲の姿はありません。毎晩、イノシシ対策で田んぼの見回りをしていますが、「イノシシがイノシシの見回りか?」と近所のおっちゃんにヤジられます(笑) って、違う違う、タイトルを無視して書いてました。

 先週の日曜日は友人の結婚式があり福岡に行ってきました。披露宴が夕方からだったので当日の朝に家を出て集合場所である博多駅に向かいました。神奈川、静岡、大阪、山口、北九州、福岡近辺などキャラの濃い悪友どもが大集結(笑) 早速、駅近くの店に入り「前祝い」がスタートしました。四十半ばの大人なの?って疑うようなトーク…店の座敷は一瞬にして高校の教室になってしまいました。ハイテンションのまま会場に向かい式場内に入ると、顔が赤いのも、騒がしいのも私達だけ(当然か 笑) 奥さんは友人より相当若い看護師さん。となれば新婦側の友人も私達より相当若い看護師さん達。(若い女性の免疫が無いため絡みに行く勇気がある者はゼロ。)友人のレベルでもかなりの格差がありました。(笑) その格差のなか「友人代表スピーチ」をする私は(誰も聞いてないはず)と、何も考えずにいました。ところが、スピーチは乾杯より前だと判明、いきなり司会者が「それでは、新郎の高校時代からのご友人である……」と紹介されました。会場は…シーンとしています。返事をして立ち上がると皆さんが私を見ています。新郎は暴露されることを恐れ顔が引きつっています。(大丈夫、脅したけど言わないよ。)新郎の親や兄貴達は長い付き合いなので(今日は何をやらかすのか)みたいに笑っています。周囲の期待?を裏切り、私にしては珍しく短時間で終わったんです。真面目なスピーチの出だしと締めは 『ご紹介にもあった通り○○君とは 学習院の高等部から勉学に勤しんだ仲でありまして…』これがなんと大爆笑。調子にのりそうになったのですが、グッと我慢をし、思い出話を挟み『彼は私の母が旅立った時、仕事が終わり福岡から夜中に来てくれ(ゴメン、明日の仕事が休めないから帰るな。)と福岡へ帰っていきました。この時、コイツとは死ぬまで親友だと改めて思いました。彼はクールな感じだがハートは熱い男です。どうかお幸せに』。ニヤケながら席に座ると悪友達から「バカヤロー、真面目に話してどうする。やり直せ。」と大ブーイングでした。

 続いて新婦の友人代表スピーチ…小学生時代からの友人が手紙を涙ながらに読みました。(あ~、これが本当の友人だよな~。)と(ほんのチョット)反省しました。笑

 初対面の新郎の甥っ子、姪っ子達に絡まれ、イジられ続け、変顔の要求に応じ何枚も写真を撮られ…初対面の新郎の義姉に笑われ、、、素晴らしい宴となりました。(チャンチャン)

 次の日、同級生のグループラインに私の変顔の写真が流出していました(笑) 恐るべし小学生。


 孝文、おめでとう。
 君のお陰で楽しい時間が過ごせました。


 それでは、また来週……ご自愛ください


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