先週末は日曜の午前中まで、会社の合宿があり頭を痛めておりましたが、それが終わって大急ぎで帰り、我が家のナスの定植をしました。

金曜日担当の工藤です。

延岡ではもう結構な雨になっていて、これは無理かなと思いながら帰ってみると、今にも降りそうな空模様ながら持ちこたえてくれていました。

大量に栽培するわけではありませんが、それでも260株！一つ一つ手作業で穴を開けながら、小鉢を配りながら、細い苗に気を遣いながら植えていくのは中々大変です。

日曜日なので一家総出で作業をして、倒伏防止の竹杭をうねに刺して、これまた手作業でひもを結ぶ作業が延々と続きます。

力仕事なら、まとめてドン！という感じに出来るのですが、この細々した作業は、どうにもらちがあかない作業になってしまいます。
こんな時はやっぱり『人の数』ですよね～
家族だけとはいえ、一人でするのとは雲泥の差です。
家業の農業ではありますが、ギリギリまで持ってくれた天気とともに感謝感謝です。

夕方、待ってました。というように雨が降り始め、植えた苗の為には、まさに恵みの雨となりました。

でも、これからは自動的？に大きく成長していくので、こちらの都合と合わずに恨めしく思うときもあるでしょうね～
まったく人間は勝手です。

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