先日、宮崎の方でおこなわれるカルバート布設工事の現場確認に４名で行きました。
10月中旬より施工という事でしたが、まだ準備中のようで開始時期が延びそうです。
他の現場との調整が難しくなりそうで、少し不安…。
金曜日担当の工藤です。

日曜日の夜は『半沢直樹』を楽しみにしていましたが、ついに最終回…。
いつぞやの『不毛地帯』にも、はまりましたが、これにもはまっていました。
そして夕方、休みの日の家の仕事を一通り終わらせて、拾った栗も結構ありながら、
（まあこれは明日に回して、ゆっくり最終回を見よう）
と思っていましたが、母がおもむろに選別し始め…
『今日は、遅くなるからもういいが。』
と言いましたが、黙々と続ける母。

程なく帰ってきた家内も、同じように選別開始…。
しぶしぶ『終わらんよなー』と選別を始めた俺…。
テレビが見たいという子供のような理由を見抜いたように

『倍返しで頑張ればそれまでには、終わってゆっくり見られるが！』
と訳のわからない励ましに、
『そうじゃな！　倍返しじゃ！』
と単純に、スピードアップ

ギリギリで終わらせ、ドラマのように滑り込みセーフ

女はつよし！　無理じゃとあきらめるか、あきらめないか…。

ドラマと同じ…とは、言えないけど身近でもそう感じる事があります。（超大袈裟）

ビール片手に最終回を堪能しました。

皆様ありがとうございます。

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朝の冷え込みを感じるようになり、もう秋です。昨夜も十五夜でしたが、中秋の名月の日が必ずしも満月とは限らないそうで、（え？基準は満月ではなかったの？）と、今更のように思いました。
ちなみに今回は、満月の当たり日だそうですが…。
金曜日担当の工藤です。

先日、今回土工事を受注させて頂いた業者さんから依頼があり、現場や道路の洗浄をするための散水車の給水箇所を探しました。

どこでも小谷はあるから、すぐ見つかるだろうと思いましたが、水量・距離・作業のしやすさなどを考えると中々、山間部には難しい注文でした。

G課長にも同行してもらって数ヶ所確認しましたが、かなり穴場的場所で、やはり地元の詳しい人じゃないとダメだと感心しながら見て回りました。（G課長ありがとうございました。）

それ以外でも、自力で見つけた場所でも地権者その他がわからず、あちこち連絡を取って確認をしていくと、ほとんど初対面の建築会社の社長さんが、

『連絡をとっちゃるわ！待っちょきない！』とありがたい言葉…。
『許可も、もらったから自由に使いないよ！』と次の日の早朝、早速連絡を頂く…。

みなさん、ありがとうございます。

この御礼は、『困った時はお互い様』の精神で、また誰か困った人の手助けができるように心掛けます。（つもりです…）

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朝、冷え込み始めた上に夜明けも遅くナスを収穫するのが、一苦労ですが下手に灯りをつけるよりは、黒く浮かび上がるナスのシルエットを頼りに収穫する方がよく見えます。
でもやはり眠い…。
金曜日担当の工藤です。

例のごとく、道路の維持工事の担当になっていますが、通行の支障のある樹木の撤去は、早急にしなければならず他の現場を止めてでも対応するので大変です。

昨日の現場も、道路から20ｍ近くはあるような場所に、落ちそうになって引っかかっている枯れ枝の撤去でした。
『高所恐怖症なのに、なんで資格を取ったの？』
その日の朝、嫁さんに仕事の内容を話した時に、返ってきた言葉でした。
（そうだよな～　）
後の言葉は出ませんでした…。

さて、いざ現場作業開始！
高所作業のプロフェッショナルのK男さんもいましたが、
『うんにゃ！俺がやります！』
と、志願して乗りこみます。

安定計算通りに設置してあり、センサーも付いているので安全なのですが、高いところは大の苦手なので、正直足が震えます。

安全確認で下をのぞくと（おーこれは…）となりますが、いざ作業を始めると恐怖心もどこへやら、もう少し上を切ろうかな？と、自分でも慣れてくるのがわかります。

無事、作業は終わりましたが、この緊張感が薄れると事故に繋がるのだと思います。

初心忘るべからず。　車の免許を取る時に自動車学校で言われた事を思い出します。
肝に銘じましょう。

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ある日国道218号を車で走っている時、前方の押しボタン式信号機が赤に変わっていました。
対向車のトラックが、停止して歩行者を渡らせていると、その後ろから来たトラックが、ほとんど減速もする事なく赤信号を無視して追い越していきました。
歩行者が渡ったのを見て追い越したのかも知れませんが、前に停止している車の陰に、次の歩行者がいたら…と考えるとルール・マナーなどより、もっと底辺の人格を疑うような恐ろしい光景を目にしました。
自分がルールを守るだけではなく、もしかしたら無謀な人が周りにいるかも知れない…。
そんな事も気にしながら運転しなければいけないようです。
金曜日担当の工藤です。

今回、ボックスカルバート設置工事をすることになりましたが、例のごとく特殊な作業や材料、機械器具が必要になるので、あらゆる所に連絡をしなければならず忙しくなります。
納期まで時間が掛かる材料もあるので、メーカーから図面や仕様書を取り寄せ、早めの発注をしなければいけなかったり、大阪から専用器具を借りるため施工時期の調整など状況がわからないながらもリース契約をして準備をします。

更に新しい工法も採用になるので、メーカーや納入業者との電話での打合回数も増えていきます。

あークレーン車も、確実に押さえておかなければ…。　灯台もと暗しにならないように…。

準備万端のつもりでも、なにかとアクシデントがあるのよね～
再度、検証してミスのないようにしなければ…（つけ込まれないように！）

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