毎日の猛暑、いつまで続くの？と思っていましたが、やはりお盆を過ぎると途端に朝晩が涼しくなり、秋の気配が感じられます。
昼と夜の気温差が大きいので、みなさんも体調管理に気をつけてください。
金曜日担当の工藤です。

家で栽培しているナスも、暑い時期には日に日に大きくなっていましたが、涼しくなるとやはりそれもゆっくりになるようです。
それでも、高千穂の建築現場の昼間は暑い！
半日程度の測量と、基礎位置の鉄筋打込作業をしましたが、暑さと登ったり降りたりを繰り返す床堀の中を動き回りながら、大ハンマーで鉄筋を打ち込む作業は、あわや『熱中症？』となりながら、なんとか終わらせました。

「こんな作業は普通ですよ」
長年、建築現場を経験している人には、普通らしい…。
頭が下がります。

込み入った図面を読み解き、余堀を計算しながらの作業は、頭と身体を同時に使うので、その疲労感も倍増です。

でも、さすが高千穂。　木陰に入るとエアコンとは違った、それでいてひんやりする風が気持ちのいい現場でした。

メタボ気味の私にはちょうどいいかも…。

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あー残念…。
宮崎県勢初の決勝進出に沸き、よしこのまま悲願の優勝へ…。
県民誰もが願った甲子園の決勝でしたが、善戦むなしく準優勝となりました。
もちろんまさしく快挙ですが、ここまで来たらやはり僅かに届かなかった初優勝が残念でなりません。
それでも、暑い夏を更に熱くしてくれた延岡学園の選手達を始めとする球児のみなさんの心技の強さを見せて頂きました。
ありがとうございます。
それにしても、プレッシャーの掛かる場面でも『楽しんでプレーする事ができました。』という言葉がサラリと出てくるのは、厳しい練習で鍛え上げられたからこそいえる台詞ですよね。
高校生ながら、『おーかっこいい』と思ってしまいます。
金曜日担当の工藤です。

お盆を過ぎても暑い夏が続いていますが、そんな暑さの中に工務課の現場が延岡にあります。
元グラウンドなので、日陰などは皆無で、容赦ない直射日光の中での作業となっています。
重機やダンプは、クーラーもありますが、手元作業や測量する人達はタオルで日差しを和らげたり、水分を補給したりして頑張ってもらっていますし、夕方、顔を真っ赤に日焼けして帰ってくるY君を見ると、暑さのすごさが伝わり、頭が下がります。

建築の土工事というのは、特殊な面も多く、慣れないとやりにくい部分もあります。
下の写真は、床堀作業ですが、よく見ると強度計算の結果でしょうか基礎の部分が、細かく高さの変化がつけてあり、老眼の私には模様にしか見えないような図面と照らし合わせながら、ひとつひとつ確実に仕上げていき、建築物の最も重要な基礎部分の床堀は、間違いが許されないのでレーザーレベルを使ったこまめなチェックで、慎重に進めています。
まだ暑い日が続きそうです。
周りでも熱中症の話しを良く聞きます。

みなさんも体調管理には十分注意してください。
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 長らくお休みを頂いたような気がしています。
夏の暑い時期に３日間の休みは、バカンスのような気さえします。ありがとうございます。
さあ残暑をものともせず、夏後半戦の始まりです。気合を入れて行きましょう
金曜日担当の工藤です。

毎年恒例の地元の夏祭りが今年も盛大に？開催されました。
この大菅夏祭り。何度か紹介しましたが、今年で５回目を迎えるこの大会は、まさに地元の手作りの真骨頂を地でいってる地味でアットホームなイベントです。

地元の若いもんが中心となっていて、正直私は高齢者の域にいて、意見や文句を言う係りになっていますが、若い世代の地域を盛り上げようとするエネルギーには、頭が下がります。

何ヶ月も前から何度も繰り返し行われた実行委員会では、空いた缶ビールの数に比例して、活発な意見がでてより完成形に近づいた気がしていましたが、いざ始まるとトラブルの続出で反省しきりでした。

花火の準備をしながらも、私の気持ちは、この日のために宮崎から帰省して浴衣姿でハマッテ受付嬢を買って出てくれた娘の行動にほぼ全部のウエイトを置きながら約三時間のイベントを終了することが出来ました。

毎年来ていただく中山間盛上隊のみなさんのまさに献身的なご協力に感謝しながら、反省点も数多い中、地域を盛上げるためになにかをしようとする意気込みに、実行委員ながら大いな感謝の気持ちがあります。

わずか数時間のイベントのためにその前後数日間を費やしながら、喜んでもらうために惜しみない努力をすることに『粋』を感じられることをもう少し大事にしていきたいと思います。

そうはいっても運営費も大変です。
趣旨に賛同していただきご協力を頂いた企業や個人の皆様この場をお借りしてお礼申し上げます。
意気込みだけではなく、側面的にも協力してもらいながら、この楽しい夏祭りを今年も地元の誇りとして盛会のうちに終わることが出来ました。

関係していただいた全ての皆様本当にありがとうございます。

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立秋が過ぎ、お盆も近くなりましたが、更にまた暑さがパワーアップしているようで、みなさん熱中症に改めて注意しましょう。
金曜日担当の工藤です。

先日、高千穂地区建設業協会による道路清掃がおこなわれました。
各路線を、業者毎に範囲を決めて作業をおこなうのですが、自分たちが担当の約３㎞の区間は、メインの国道であり、正直ほとんどゴミなどないだろうと思って数人で作業を始めました。

ところがいきなり空き缶の大量廃棄を見つけて、マナーの悪さにがっかり…。

他に目につくのが、やはりたばこの吸い殻でした。
中には、ご丁寧？に弁当の空箱に空き瓶や他のお菓子の空き袋などをつめて、買い物袋に入れてまとめて投げ捨ててあったりしていました。

途中、『なんで、こんな所に捨てるっちゃろかい！　自分の子供も見ているかもしれんとに！！』と、拾いながらそんな話しもしていました。

見えにくいところに集中的に捨ててあったりと、人の心理状況もなんとなく想像が付きます。

僅かの区間で、４袋ほど集めたゴミを分別して、マナーの悪さに腹が立ちながらも、綺麗な道路は気持ちがいいものです。

これから、お盆の行楽時期を迎えます。
ご先祖様が見てるかも…。　マナーを守って気持ちのいいお盆をすごしましょう。

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先週の日曜日は、曇り空という暑すぎない絶好のコンディションの中で、町消防操法大会がおこなわれました。
開会式に『今回いろんな事があった中でも、消防精神は変わらず、そして日頃の訓練の成果をだしてほしい』という気をつけをした指先が更に伸びるような団長訓示がありました。

人に伝えるあいさつの中で、その『想い』があれば自然といいあいさつになると思っている私ですが、ちまたでよく言われる『うまいあいさつ』などではなく、気持ちの伝わる『いいあいさつ』を拝聴させて頂きました。
自分の置かれた環境が、大変であればあるほど人は更に飛躍していくのだと改めて感じました。
金曜日担当の工藤です。


先日、弊社が国土交通行政功労表彰を受けるというありがたい式に、私も会長のお供として出席させて頂きました。

延岡の株式会社山崎産業さんから依頼され施工した現場が表彰され、その工事に携わった優良下請業者としての表彰で、複数の業者や現場担当者の方が表彰を受けられ、所長よりねぎらいの言葉を頂きましたが、優秀な面々の中に居るという事は、やはり素直に光栄でうれしいことです。

やはり現場が一番の営業マンだと思いました。
現場作業して頂いたみなさん、ありがとうございます。
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