栄高産業社内リレーブログ

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2009年08月27日

久しぶりの試験

8月23日(日曜日)運行管理者、国家試験が熊本の会場で行われました。
朝9時過ぎに後藤主任と二人で車に乗り合わせ高千穂を出発、お互い試験に対し不安がいっぱいだったようなきがしました。
ふつうなら道中、車内で試験問題の出し合いをして、勉強しながら行くのでしょうけど
仕事の段取り等の話で盛り上がり勉強する暇もなく、あっという間に熊本の試験会場入りとなりました。

試験の事だけ考えていればいいのですが、この日は地元日之影町で毎年開催される公民館対抗ソフトボール大会でした。
18歳から選手として出していただき24.25年なります。
優勝した時なんかは、みんなでビールかけなどもしたものでした。
毎年自分にとっては、楽しみな行事でしたので残念で残念でなりませんでした。
(地元地区のチームは、勝っているだろうか)
そんな事を考え、試験に対して集中できなくなっていたのが本音です。
問題用紙が配られいよいよ試験
久しぶりの試験ということもあり、なにか緊張してる感じがしました。
(まじ、一問目からわからん)
頭をかかえ1時間で終了、退席した。
どうにか試験が終わり、外で後藤主任を待っている間、
「むずかしいかったね」
と言う声が、あちら、こちらから聞こえてくる。
試験勉強をしておけば、簡単に解ける問題なんだけど、後の祭りでした。
家に帰り娘から
「試験どうだった?」
と聞かれ

「難しいかったよ」
の一言、
「今度頑張ればいいが」
と娘から慰められた感じで・・・・・・・(涙)
(うん、やっぱりうちの娘は、優しい)

娘達には勉強、勉強と口うるさく、教育してきたのに、
自分が、(勉強してないからわからなかった)
と言うことは絶対に口が裂けてもいえない。
大人て都合のいいものですね、又反省されました。

9月の試験結果発表がくるのが怖い。








 

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2009年08月20日

夢=前世

早い、早いあっという間にお盆も終わりましたね。
皆さんは、ゆっくり休まれましたか?又頑張って発信していきます。
木曜日の担当佐藤です。

皆さんは、自分の前世に興味はありませんか?
今まで誰にも言えないおかしな事でしたが、
私は、若い時から、非常に自分の前世は何だったのか興味があり、何時もよく考えていました。
二十歳後半位から、訳のわからない同じ夢を幾度か見るようになり

(まさか自分の前世に起こったこと?)

とか思いながら、今でも時々その夢を見ることがあります。
見る風景が、知らない山を上から見る視線だけで
(どこだろう)

それから何年かたち、始めて鹿児島の知覧特攻基地に旅行で行った時の事、
初めて来た知らない場所に、よく夢に出てくる山(開聞岳)があることに、又、風景も同じという事にビックリしました。
(まさゆめなのか?偶然なのか?・・・・・・)

全身の鳥肌が立った事を今でも思い出します。
観光案内の方が
「特攻隊員さん達が出陣して開聞岳を回り、飛んで行ってたんですよ。」
と説明していただきました。
本当に人ごとみたいに思えず悲しい思いにもなりました。
(まさか)

自分が感じた事を誰にも言えず、
嫁さんに
「俺の前世は、特攻隊員じゃないかなー」と言ったら
嫁さんが
「特攻隊員さんは、全国から選ばれたエリートだけしかなられないと、あんたには、無理」
のキツーイ、一言でした。
(やっぱり言わない方が良かったな)
と後悔もしました。

本当に前世があるのであれば誰か教えてもらいたいもんですね。







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まことに申し訳ありません。
お盆の為に今週は13日~16日まで仕事はお休みします。
でブログを終わっていたのですが、どこからかブーイングがきて、泣く泣く妥協して書く事になってしまった木曜日担当の佐藤です。
(チェッー

あした、13日早朝から仕事関係者宅への、初盆周りを会長、社長、幹部一同で毎年手分けしてお線香をあげに行かせてもらっています。
私達は八件回る事になっており、かなりのハードスケジュールになっています。
その中の一件は、昨年ダンプ事故で亡くなられた、Kさん宅へも初盆で行く事になっており早いものですね。
一年たつのが・・・・・・
ブログ書く一週間が早いものだから、一年が早いはずですね。


お盆で車が非常に多くなっています。
皆さんも初盆に回られると思いますが、車の運転に十分注意してくださいね。
来週から又、頑張って書きます。



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2009年08月06日

熱い夏の終わり

え~また、と思われる方、申し訳ありません。

先週に続き2日、日曜日に消防漕法支部大会が五ヶ瀬町で行われました。
我が第三分団から3チームが出場する事となった。
町大会が終わり、わずか一週間後の大会という事もあり、その間の練習にも熱が入り大変だったと思います。
12部、13部、両方のチームが全国漕法大会の経験をしていて高いレベルの戦いに期待しました。
大会当日はいい天気に恵まれ団員たちも安心していました。

「今日は、グランドが滑らないぞ」
そんな声が多かったみたいです。
滑らないと言うことは、いいタイムが出るということです。

積載車ポンプは火点を倒すタイムが55秒
小型ポンプは45秒で倒さないと減点になります。

自分は、積載車ポンプの水利側、総合審査員として、審査する事になりました。
当然12部、13部の審査もしたのですが、甲、乙付けがたい、さすが両チーム練習通りのできに驚いた。

(どちらが勝ってもおかしくない)そう思い結果を待った。

審査は個人審査員4名、総合審査員6名で減点方式で順位が決められる。
結果12部が積載車ポンプ、小型ポンプ共にアベック優勝を為し遂げた、さすが去年の全国出場チームだ。
タイムも42秒出していて余裕の勝利
(すごい、良くやった)

順優勝13部、積載車ポンプ、小型ポンプ
3位14部、小型ポンプ
またもや、三分団の圧勝


大会が終わり、各部ごとの飲み会に回り、優勝チームへの挨拶は簡単な事だが、優勝できなかったチームには、なかなかうまく話せなかったきがする。

勝てなかった為の、悔し涙をながしながら団員達は、
「来年は、がんばります」と
言う言葉にただ、頑張れと言うことしかできず、自分まで涙してしまいました。

本当に消防で熱く語りあえる、又いい夏の消防が終わった。





 

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