栄高産業社内リレーブログ

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2012年03月26日

風が強いですね。

昨日の日曜日は、春に向けての農作業でした。
椎茸の原木を運ぶ作業ですが、ただひたすら運ぶのに一輪車が大活躍です。
普通の作業では掃除したチリなどを運ぶくらいしか使用しませんが、こんな時は10tダンプのような頼りがいがありました。
ありがとうございます。月曜日担当の工藤です。

普段の業務の中で、営業に行ったり逆に来られたりする事が多くあります。
自分が行く時は、万全とはいかないまでもできる限りの対応をしているつもりでいますが、逆に営業を受ける立場になると色々考えます。

ある依頼を『結構急ぎで…』と依頼すると、半日も経たずに『とりあえずFAXですいませんが…』と連絡してくる人がいたり、数日遅れで連絡をしてくる人や、連絡が無いのでしびれを切らして連絡してみると

『見合う物件がなかったもんで…』という返事にガックリすることもあります。

そして決める時も金額を最重視しながらも、その対応によるところがやはり大きな部分である事をつねづね思っています。

でもそれが自分が営業する時に活かされているかどうかは、いつも反省するところです。
(今日返事をしたいけど、少し遅れたから明日でもいいか…)
などとこちらの都合で動いている事が多いのではないか?

そういえば連絡の早いあの営業の人は、常にいつも対応が早いから頼りにしてるしなぁ
あの人もいつも忙しいはずなのになぁ

それでも即座に対応するためにいろんな努力をしているのでしょう。

良くも悪くも勉強になります。
『人の振り見て我が振り直せ』といいますが

まさしくその通りで、あらゆる事に通じています。
ありがとうございます。

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2012年03月19日

現場作業

春休みになって帰ってきている娘が、休みを利用して福岡の息子の所へ遊びに行きました。
高速バスを利用して到着した博多駅に息子が迎えに来ているはずが手違いで行けず、待ちぼうけを食らった娘はそのまま電車やバスを利用して息子のアパートまでたどり着いたそうです。
その後も同級生に会うために初めての地でも、バスに電車にと乗り回して移動しているようで、博多駅の博多口筑紫口などもピンとこない父親の注意や説明は、あまり当てにはされていないようです。
うれしいような悲しいような…。
月曜日担当の工藤です。

年度末が近づくにつれ、どこの現場も忙しさが更に増しています。
先日、どうしても重機のオペレーターが足りない!
佐藤次長の悲鳴!?に、『よしそれなら!』と、昔取った杵柄?で重機オペレータで現場作業を行ってきました。

久しぶりの重機操作に最初は気を使いながらも、少し慣れてくると
(うーん、重機の設置場所はもう少し高い方がいいかな?)
(この位置だと90°積込になるから、少し位置を変えれば60°積込くらいになるから効率が上がるな)
などと、もっと能率を上げるにはどうすればいいか?と考え始めます。
単純な積込作業とみられがちですが、何千何万m3の積込となると少しの工夫が大きな差となって現れます。
(偉そうに!とオペの人達からいわれそうですが…)

でもこうして現場に着いているとやはり、ここは無駄があるよねとか、なるほど確かに人数が必要だとか、その現場特有の作業状態も見えてきます。

忙しい!!が口癖のようになりつつありますが、実際に作業してわかる事もやはりたくさんあるなと再認識した日でした。
ついでにその日は終了後、別の現場に残業の応援にも行きました。
もう少しです。みなさん無事故で頑張りましょう。

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2012年03月12日

一年間

先週末は、今期一年間を振り返り見つめ直し来期を考えるという時間を設け、改めて認識やいろんな事を考えさせられました。
忙しい中にも時間を割いて、考え議論するという事は大変な事ですが、やはり大事な事のひとつだと思います。
月曜日担当の工藤です。

東日本大震災から1年経ちました。
もう一年経つのか?というのが正直な気持ではありますが、現地の状況を伝える報道をみると、まだまだ震災から日数が365日経ったという状態だといえる気がします。

死者・行方不明者あわせて19,000人を超える被害者がいらっしゃる事も改めてその規模の大きさに驚きました。
家族単位でも多くの苦労があり、自治体単位でも復興が進まない要因が数多くあるようですが、今一度日本全国が協力し合い1日も早い復興に繋げていかなければなりません。

そのために自分ができる事は何か?
まずは問題意識を常に持ち続ける事でしょうか。
自社の会議とも併せ再度『意識』の大切さも感じました。

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2012年03月05日

年度末

久しぶりに娘が帰ってきています。
パソコンなどは、絶対自分の方がすべてにおいて詳しいはずだと思っていましたが、
『あ~お父さん、ここはこうするとよ』
『へぇーそうなんだ』
柔らかい脳みそに、固まり始めた脳みそは勝てそうにありません。
そんなことあるか!…  そう思う事が固まり始めたということかな…。
月曜日担当の工藤です。

年度末になり、どこの現場も完成工期にむけ大詰めを迎えています。
現場確認に行ったり、電話をもらったりしても、工期の不足、人数の不足、機械の不足など、どこも年度末らしくいっぱいいっぱいの状態だし、借りるにしても、リース業者も資材が不足しているようで、確保するのも一苦労する状態です。

でも、逆にテンパルような状態が落ち着くような変な気もしています。
一昔前の投光器を設置しながらの作業や、徹夜の書類作成をしていた時などは、苦しいながらも
(絶対工期内に終わらせる!)
とハマリ込んでいた頃は、どこか充実感も感じていました。

今はさらに、いかに安全に高品質な製品を造りあげるかが競われています。
多くの制約の中で、いかによりすばらしい製品を造りあげるか

より高度な取り組みが要求されます。
あと少し、無事故の竣工目指して、もうひとがんばりです。

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