先週末に携帯電話が壊れました。
今、携帯電話は個人の携帯と、会社から支給されている携帯と2つ持っています。
その個人の携帯が突然壊れました。
ショップに持って行ったけど買い換えるしかないようです。
どうにかならないかと店でも粘りましたが無理なようで、渋々カタログをもらって帰りましたが
帰ってカタログを見始めると、もったいないと思っていた気持ちもどこへやら、
『おー防水かぁ!雨に濡れたりしても大丈夫だな』とか
『えーソーラー充電だと!?』とか
『800万画素?デジカメかぁ!』などと
最低限の機能さえあればいいやと思っていながらも、ついつい最新機種へと目が移ります。
でも金額は、安い機種でも2万円を超え、最新機種ともなると割り引いても6万円!!!近くになります。
カタログを見るときはウキウキしながらみても、値段を見るととたんに現実に引き戻されます。
『分割ができるので、月々わずかな支払いで大丈夫ですよ。』という店員さんの言葉に
『だまされるもんか!』(決してだましてはいませんよ。念のため)と思いながら、
(それぐらいなら…)と思ってしまう弱い自分。
でも買うつもりで見るカタログは、その気のない時のそれに比べてやはりワクワク感が何倍も違います。
消耗品として安い機種にするか、せっかく持つなら気に入った機種を長く使った方がいいか?
使い勝手を想像しているだけでも楽しい感じです。
でもたった1、2日使えないだけで、知り合いから自宅に
『携帯が通じないぞ!』
と電話がかかってきて、事情を説明する始末。
ついこの間までは、絶対ではなかった携帯電話。
どうやら絶対になりつつあるようです。
便利なような縛られているような。
う~んこしゃくな携帯電話め!
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