栄高産業社内リレーブログ

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2014年08月29日

県大会

最近、ラジオで『電源を入れずにニュースが見られる』というフレーズを聞き、最初はなんのコマーシャルかと思っていたら、新聞のコマーシャルでした。
確かに…
柔らかい頭からはそんなキャッチコピーも生まれるのでしょう。思わず頭皮マッサージを行いました。
金曜日担当の工藤です。

先週末に、宮崎県消防操法大会がおこなわれました。
消防団の技術向上と士気を高める目的で、自分たちの小さい頃から夏の風物詩のひとつのような感があります。
3部門に分かれて競技がおこなわれますが、西臼杵支部として日之影から2隊、高千穂から1隊の代表がそれぞれの部門で技を競い合いました。

3部門制覇!という高いハードルを設定して挑んだ大会ですが、2部門優勝、1部門準優勝という結果でした。
もちろん素晴らしい成績ですが、どこかに『惜しくも…』という気持ちを感じてしまいます。

長い長い練習期間でした。
どれほどの練習をしようとも、競技として評価されるのはわずかな時間の本番のみ…
可哀想な気もしますが、それでも頂点に立てるチャンスは練習を積み重ねた人だけに与えられています。

それでも優勝・準優勝の祝賀会は盛大で、相変わらずの大盛り上がりとなりました。
あれだけ厳しい練習の打ち上げなので、歌う者や踊る者、ただ叫ぶ者等々まさにハチャメチャですが、肩を組んで合唱する姿は、まさに体育会系のそれで、ここにも一致団結する練習の成果(?)が、はっきりと現れています。
強さの神髄を垣間見たような…。

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長雨で暑さをあまり感じなかったような気がしますが、ここにきて外の暑さが応えます。
それでも、盆を過ぎると真夏の暑さではなく、やはり残暑という感じがしています。
金曜日担当の工藤です。

先日のブログにもありましたが、公民館対抗ソフトボールでハッスルし、例のごとく息子ぐらいの相手に孤軍奮闘し負けはしましたが一試合完投でした。
軽く投げたつもりでいましたが次の日からの腰の痛さといったら、経年劣化を実感していました。

その前の御盆には、毎年恒例の地元の夏祭りも盛大の内に終了することができましたが、ソフトにしろ夏祭りにしろいろんな行事を実際運営してくれる若い世代が、多く育っていることも感じます。
『わけもんがせにゃ!』といつも言われ続けていましたが、いつの間にか下の世代が成長していたようです。

ソフトにしても、夏祭りにしても、猛練習中の消防操法にしても、その頑張りに感謝です。
大活躍はできなくても、自分もその活動の中にいられることにも感謝です。
ありがとうございます。

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2014年08月08日

8月8日

台風接近で、各現場とも予報図を頻繁に確認しながら台風対策に追われているようです。
もしもに備えて準備を進めます。
金曜日担当の工藤です。

今回、道路改良工事を受注しました。
まだ準備工の段階ですが、生い茂った草を切り開けて見通しをよくすると、今回はこんな形になるなあ~と、何となくイメージがわきます。

地元の人へ、一軒一軒あいさつに廻ったり、工事看板を設置したりして徐々に施工準備が整います。
本格開始は、お盆明けになりそうですが、今回も無事故で完成できるようにがんばります。

それとちなみに今日、8日は息子の誕生日なんです。
小さい頃は誕生日になると台風が接近して、誕生会バーベキューが何度も中止になっていたことを思い出します。
今では住まいがどんどん遠くなってきていて、あまり帰省も最近しませんが、電話のやりとりからも結構周りに助けられているようで、相変わらず人に恵まれる奴だなぁと感心します。

あんなに泣き虫だった子供が、次々に新天地へと向かう様子は、どこかうらやましさも感じますが、その時その時にいつも助けてもらう周りの人に常に感謝の気持ちを忘れないようにして欲しいと思います。

そしてなにより大病もせずおおむね元気に過ごせるような立派な体に生んでくれた母親にもどこかで感謝する気持ちを忘れないように…。
誕生日おめでとう

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2014年08月01日

消防操法大会

先日の土用丑の日には、帰りが遅くなり、次の日が健康診断で九時以降の食事が制限されていたので、お預けでした。
金曜日担当の工藤です。

先週の日曜日に、日之影町で消防操法大会がおこなわれました。
真夏の太陽が照りつける中、長い訓練期間の成果をその一瞬に爆発させようと皆真剣です。

その審査員を努めましたが、暑い気温の中での審査は正直とても大変でしたが、気迫あふれる操法を見ると、自然にこちらにも気合いが入ります。

わずかなミスを見つけて、減点していく審査員はある意味『根性悪』ですが、巷では私は『腹黒い』と噂されているようで『うってつけ』かも知れません。

誰もが『減点ゼロ』を目指し、細かな指の動きさえも揃えようとするその努力をみるとき、自然と審査する目も厳しくなり、その頑張りが報われるように必死で審査する気持ちは、形は違えど同じ競技をしているような気持ちになってきます。

競技ですので、順位がつきます。
もちろん優勝を目指し、一つでも順位を上げたい気持ちではありますが、その訓練により安全に早く正確にと、より優れた操法技術の向上が真の目的です。
そして団員同士の結束を深める訓練でもあります。
きたる郡大会でも、上位を目指しがんばって欲しいと思います。

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