台風8号が通り過ぎました。
自然の前には、ひたすら過ぎ去るのを待つしかないようです。
金曜日担当の工藤です。
今は、気象予報も進んでいて早くから進路や風雨の状況などが、ある程度判るようになってきていて早めの対策ができるようになってきています。
それでも各地で深刻な被害が出ていて、最近の台風の大型化や突発的な豪雨など予想を上回る影響が出ています。
ここ中山間地域では、多くの人が消防団に所属しており、ひとたび台風が近づけば避難誘導や巡回などをおこない被害を未然に防ぐ活動をしています。
ひとり暮らしの家庭や、高齢者のいる家庭などの把握はやはり地元消防団ならではの動きで、地味ながらも確実に被害低減に貢献しています。
今回も、台風の直撃は免れたとはいえ明るいうちからの避難呼びかけなどにより、無事終わらせることができました。
ただ、特に少子高齢化の田舎では建設業で仕事をしている人の多くが、家庭での大黒柱であり、消防団にも所属していて、ひとたび災害の恐れがあると、会社と家庭と地域防災等々…一つしかない体をどう振り分けるかを悩みます。
そのうえ役所からの道路点検や早急な災害復旧依頼など、同時に発生する事案にどう対応していけばいいのかも、これからの大きな課題になると思います。
それぞれの連携が更に必要になってきそうです。
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今は、気象予報も進んでいて早くから進路や風雨の状況などが、ある程度判るようになってきていて早めの対策ができるようになってきています。
それでも各地で深刻な被害が出ていて、最近の台風の大型化や突発的な豪雨など予想を上回る影響が出ています。
ここ中山間地域では、多くの人が消防団に所属しており、ひとたび台風が近づけば避難誘導や巡回などをおこない被害を未然に防ぐ活動をしています。
ひとり暮らしの家庭や、高齢者のいる家庭などの把握はやはり地元消防団ならではの動きで、地味ながらも確実に被害低減に貢献しています。
今回も、台風の直撃は免れたとはいえ明るいうちからの避難呼びかけなどにより、無事終わらせることができました。
ただ、特に少子高齢化の田舎では建設業で仕事をしている人の多くが、家庭での大黒柱であり、消防団にも所属していて、ひとたび災害の恐れがあると、会社と家庭と地域防災等々…一つしかない体をどう振り分けるかを悩みます。
そのうえ役所からの道路点検や早急な災害復旧依頼など、同時に発生する事案にどう対応していけばいいのかも、これからの大きな課題になると思います。
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