毎年、忘れることなく咲いてきた桜の花、今年は少し遅れの開花ですが、現在の日本が落ち込んでる空気に対し、一人、ひとりの胸の中に沢山の元気を後押してくれる事でしょう。
木曜日担当の佐藤です。
明日から次女が社会人になります。またまた親バカがでますけど町内に就職が決まり父親だけが喜んでいるしだいです。
二人の娘を学校に出す間は、嫁と二人での甘~い生活でしたが、《じゃなく寂しい》生活でしたが、今二人の娘たちと生活をするようになって家族のありがたさを実感しています。
嫁は、手がかかるから早く長女に嫁さんに行きなさいと言ってますけど・・・
田舎で色々と生活するうえで不便なめんもありますが、遠方に就職をせず親元から離れないできた娘達です。
でも、明日から本当に教育者としての仕事が出来るのか、分かりやすく子供たちに教えてあげる事が出来るのか、不安もありますが頑張ってもらいたいと思います。
私も又、小学校からの勉強を娘に教えてもらおうかな~と考えてる本当のバカ親でした。
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社会人
この世の見えないモノに対して...
皆さん、おはようございます。 水曜日担当 今村です。
今週は「見えないモノ」について書いてみたいと思います。
1月21日に発生した鶏インフルエンザ…
1月26日に50年ぶりに噴火した新燃岳…
3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震…
その他にもいろんな事がおきている まさに 激動の2011年。
この要因…渡り鳥からの感染、地下のプレート、マグマ、、、日常生活のなかでは、ほとんどすべてが 目に見えないモノである。
目に見えないモノに対しての対抗手段…正直わからない
科学的、その他のことは専門家の方に頼るしかないが、私たちに出来ることとしては
「いつ何がおきるか判らない」という意識、それに対する備え…
「地域のつながり」…
「人と人とのつながり」…
「家族のつながり」…
やはり 目に見えないモノ で対抗(?)するしかないと思う。。。
世界各国からいろんな形での支援があるが、「以前から日本には助けてもらってるので今度はこちらが…」などのインタビューを目にすると、(やはり根本的には目に見えない 想い(思い) だな~)と思う。
国家、自治体、企業、家庭…規模は違っても、それを動かすのは人である。
ひとり一人の人間が 【先の目に見えないモノに対して、今の目に見えないモノを大切にしていく】 ことをやっていく必要があると思う。
転ばぬ先の杖 ではないけれど…
なべさん 元気ですか?
あなたの想いは見えないモノだけど、今、そちらの方々にはハッキリ見えていることでしょう。 どうかご自愛しながらご活躍ください。
はしり書きになってすみません。
最後までのお付き合いに感謝して、また来週。。。。。それまでお元気で !
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リスクマネージメント
桜も満開になって、春本番という感じですが今年はそういううかれた気分にはなれませんね。
火曜日担当の金丸です。
3月も残り少なくなって年度末、各現場も完工し、残務処理に追われているようです。
弊社も来期に向けての経営計画や安全衛生計画と、来期の基本となる計画作成で皆、頭をかかえています。
特に今年は7月にオーサス18001(安全規格)取得を計画していますので、危険要因の洗い出しや目標設定に取り組んでいるところです。
リスクマネージメント、これは今、国が我々、民間に推し進めている安全管理ですが、危険要因を洗い出して管理する、主旨も目的も分かります。
しかし、国の基幹である原子力発電、冷却ポンプの電源が失われたら、と考える人はいなかったのか?・・・・
質問を投げかける記者に向かって、東京電力の説明は、ただ津波が電源を奪ったというだけで、責任回避をしているようにしか見えません。
【安全は財産】 今、確かに分かります。 ご安全に!
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技術と効率
被災地入りした仲間にエール
なぜなのか、姉が次女、私が長女に見られてしまいます。
性格的なものなのか、外見的なものなのか・・・ちょっぴり
複雑ですが、私としては肝心な時に
いつも助けてくれる頼れる姉の存在に感謝。
☆HAPPY BIRTHDAY TO MY SISTER☆
日曜日担当【KUMI】です。今週もEIKOブログよろしくお願い致します。
先日、社長のもとにメールが届きました。
「東北関東大震災の被災地ボランティア」を志願したいという内容のものでした。
この社員は日頃、ダンプに乗務していますが、「訪問介護員2級」「障害者介護員2級」「福祉輸送サービス従事者資格」を有し、普段から介護福祉タクシー仕様の自己所有の車で通勤をしている我が社でも特異な存在です。
しかし、この資格こそが今の被災地には必要だと判断し一日でも早く現在の仕事を休職しボランティアに出発したいと訴えてきました。
しかし、ボランティアとして現地入りすることの厳しさ、難しさも報道されていましたので心配しましたが、食べること寝ることなどの自活の術はすでに習得しているので、何ら心配無用とのこと。現地では、避難していない住民の方に物資が届かない現状があり、その方たちに援助物資を届ける役目、被災者の搬送などを手助けするという計画もしっかり立てていました。
原発の影響や、さまざまな事を心配しましたがご家族の方も被災地入りされることを了解し、応援してもらっていると聞き、会社としてもここまで大きな
決断をした仲間の出発を応援させて頂くことにしました。
彼は、このEIKOブログもよく見てくれており、ぜひ、現地の状況をブログにもアップさせて欲しいと提案してきました。現地の電波状況によりますが、ボランティア活動の妨げにならないことを前提に写真を中心に「被災地ボランティア日記」を不定期ではありますが今後、皆様にもご覧頂けると思います。
ご家族の皆さんも、私たちもこの「被災地ボランティア日記」がアップ
されることで、彼の無事が確認できるので安心できることでしょう。
しかしながら、「休職」という判断をするまでの数日、社長及び幹部らと
悩みに悩みました。
この会社としての決断を本人に告げると、「今日、社長が私にこの判断をくれなかったら、明日には辞表を提出して会社を去ろうと思っていました。」
と言いました。日一日と、被害が拡大するにつれボランティアの必要性も強くなっています。自らの力を必要とされる現場に捧げる我が社員の志に心からエールを送ると共に、必ず元気に再会できるよう願わずにはおれません。
彼が出発して3日目になります。どこかで今日のEIKOブログも読んでいてくれていますか?
ひとりでも多くの方のために働くあなたの大きな力。ありがとうの感謝の心が支えとなり、2週間のボランティア無事に努めて来られますように
SATOグループみんなで応援していますよ!!
なべさん、ふぁいと(^^)/
頭がパンクしそうです
3月の12 13日に経営計画に向けての合宿があり色んな22年度の問題点や23年度の課題など、クレーン重機課や他の部門と関係のある問題がたくさんあがりました。
その問題や課題に対しての解決策や行動計画を金曜日の夕方に考えていましたが、知恵のない私には難しすぎて頭がパンクしそうで、たまりません
でも、私なりにもう少しの間、ない頭を使って頑張ってみます
土曜日の朝は目にくまが出来てるかも!?
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募集
木曜日担当の佐藤です。
年々消防団員の数が減ってきています、地域の皆さん、若い力が必要です。
宮崎県内では、約15.200人の消防団員がそれぞれの仕事を持ちながら、火災はもちろんの事、地震や風水害などから住民の生命と財産を守る為に頑張っています。
団員達は、自分たちの地域の安全は、自分たちで守るというボランティア精神で、地元地域を心から愛し、力強く支えていると思います。
私も消防団員の一人として、東日本大震災で被害者となられ、いまだ行方不明で見つからない方達を一刻も早く家族の元へ帰してあげたい、という気持ちで捜索に参加出来ないものなのか考えさせられます。
たぶん他の消防団員の皆さんも私と同じ気持ちでいる事でしょう。
なぜならば、団員たちは誇りをもって頑張っていますから・・・・・・
現在消防団員を募集しています。私たちと共に地域の安全を守る為頑張りませんか!
詳しくは、市町村役場までお電話待ってます。
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万歳 岩戸サッカースポーツ少年団
桜もちらほら咲いてきましたが、大震災が頭にあり、例年どおりのテンションにはなれません。。。
先週ご紹介した岩戸在住の高千穂高校卒業生による義援金のお願い……20万円近くのみなさんからの善意をちゃんと送っていました。新聞に載っているのを見て「よくやった。」と拍手を送りました。
彼らも小学生時代に所属していた【岩戸サッカースポーツ少年団】の送別会が先日ありました。(現在は郡内3チームが一つとなり 西臼杵FC として活動しておりますが各チームでの活動も盛んにおこなっています。)
日中のお別れサッカーには仕事の関係で参加できませんでしたが、夜の部へは卒団生、在団生、保護者、指導者…40名ほど集まりました。 入団した頃はタメ口だった彼らも、サッカーを通していろんな事を学び成長してくれました。卒団生一人ひとりの言葉では、下級生へ託すコメントの後には親への感謝の言葉も言ってくれました。恥ずかしながらも、きちんと話す姿は立派でした。 勝手に恒例にしている私のビンゴ大会…ヘソクリでやっと買う景品にケチをつける割りには顔は真剣そのもの… トップと最後の景品が良いため、1位が出るまでは「揃え、揃え…」、誰かが当たると一気に「揃うな、揃うな…」と手持ちのカードを見つめて一喜一憂
楽しい時間はあっという間に過ぎ、お別れ会が終わりました。 みんなが帰りだして(悪ガキの2トップ)(サボリ魔)と言われた二人が「監督と出会えてよかったです。ありがとうございました。」なんて言うもんだから握手をする私は我慢していた涙が出てしまいました。
サッカーを通していろんな事を教える私たち指導者も、実は選手から多くの事を学んでいるのです。
お互いがお互いの影響を受けて成長できれば最高の関係だと思います。
合同チームを機に私は総監督になったので岩戸の監督は当時のコーチ(後輩)にお願いしたのですが、選手の気持ちをしっかり掴んでやってくれている事にも感謝しています。
今日は岩戸小学校の卒業式…親も子も、泣いて笑って、素敵な日にしてください
公耀、啓太、淳、和樹、大樹…卒業おめでとう ♫
キミたちとの出会いに感謝し、岩戸中のグランドを駆けまわる姿を楽しみにしています。
ミスを恐れず、思いっきり羽ばたけ ! ずっと応援しています
今週もお付き合いいただき、ありがとうございました。 《 ひとつになろう 日本 》
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復興へ期待!
おはようございます。
火曜日担当の金丸です。
9日ぶりに救助! 震災被害の方達の生活状況がいっこうに改善しないなか、ほっ とするようなニュースでした。また仮設住宅の建設が急ピッチで進められてる映像にガンバレとエールを送りたくなります。
これから、復興計画が立てられていくでしょうが、戦後、戦災にあった大阪、名古屋が強硬な手段を用いてまでも、古い神社やお寺を移転させ、御堂筋や100m道路を造ったそうです。
幾度となく津波に襲われている、三陸海岸は思い切った移転計画が必要じゃないかと考えます。
暴動、略奪がないことで、海外での日本人の高潔さが評価されているそうですが、これからの復興、日本の底力を世界に見せられるよう、期待します。
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できること
どんなことが起きていようと、粛々と季節をくりかえしていく自然に改めて畏怖します。
月曜日担当の工藤です。
大きな衝撃をうけた震災から10日もたとうとしていますが、重苦しい気持ちが続きます。
外国での災害で救難物資が届かないのは、その国の情勢や治安の関係で遅れているのであって、もし日本ならば迅速に対応して救済されるだろうと思っていましたが、予想を超える広範囲の被害や情報不足などで、遅々として進まない救済を報道するニュースに不安を感じます。
なにか協力がしたいという声をまわりでも聞くし、実際ボランティアで活動している方々には頭が下がります。
直接現地協力ができなくても、支援の方法は色々あるでしょう。
あるラジオ番組で献血が急増してありがたいが、使用期限があるので今の時期に集中してしまうと逆に困るという話をしていたら、リスナーから
「献血の協力をしようと思ったが、状況を知って今回はやめた。次の機会に綺麗な血液を提供できるよう普段の生活と食事に気をつけようと思います。」
という投稿がありました。
いろんな形での気持ちが支援につながっていくと思います。
被災された方々を気遣いながらも日本全体の危機の中、それ以外の地域で懸命に経済活動を続けることがまた復興につながると信じて、仕事に取り組んでいこうと思います。
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いまいゆうぞう&はいだしょうこコンサート
日曜日担当【KUMI】です。
今週もEIKOブログよろしくお願いいたします。
震災の模様を夕方のニュースで子ども達と見ることがあります。
「夕飯はおにぎり一個とお漬け物です。」とインタビューに答えていた方がいました。
その方が言われたことが頭に残っていたのか、我が家のその日の夕食はホワイトシチュー。
五歳の長男が「ママ、僕のシチューをテレビに出ていた人たちの所に届けてあげられたらいいのにね。」と言いました。幼い子ども達も困っている人のために思いやる気持ちが育っていることを知らされました。
今日は延岡総合文化センターにて「いまいゆうぞう&はいだしょうこ ファンタジー・コンサート」に子ども達を連れて行ってきました。三人の子育て真っ最中のころ、当時、NHK「おかあさんといっしょ」の歌のお兄さんとお姉さんだった二人の歌声は私たち親子の大切な思い出でもあります。オープニング、二人の元気な歌声を聴いたら心から元気がわいてくるような気がしました。
途中、ゆうぞうお兄さんが今回の震災のことにふれ、「僕たちが不安がって東京にじっとしているよりも、全国を飛び回って僕たちの歌声で子ども達の笑顔が戻ってくれたらうれしい。」
多くの親子連れで満員になった会場は大きな拍手に包まれました。
子ども達が笑っていてくれるからこそ、親である私たちも元気でがんばれるのです。
義援金や援助物資の他にもこうした歌であったり、絵画であったり絵本であったり・・・子ども達の心をケアできる場面も大切なことかもしれませんね。
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共に頑張りましょう
震災が起き一週間が経って被害の情報を聞くたびに心が痛む土曜日担当のGOTOです。
毎日のテレビやラジオ等で情報を聞いていると、これが同じ日本で起きていることかと思うと身の毛もよだちますし、そして、本当か嘘かわからない話を聞くとどこまで信じてイイのかもわからなくなってしまっている自分です。
福島の原発問題も危機的事故が起きている事は理解していますが、放射能の値を示す数値は単位が難しすぎるなど、わからない事だらけです。
しかし、、震災で被害に遭われた皆様と自分の置かれている状況を考えると、普段から友達や知人に会うたびに、口癖のように言っていた「何かイイ事ない?」などと口にしていた自分がなさけないですし腹立たしさまで感じます
今は自分が被災者の方々にしてやれる事は限られていますが、私も感謝と希望を捨てず大した力にはなれませんが、復興のお手伝いが出来ればと思っています。
皆さんともに頑張りましょう!
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無事で良かった。
木曜日担当の佐藤です。
大震災当日、3月11日は次女の卒業式に出席していました。二人の娘を無事に短大を卒業させれた親の努めが終わりホットし、又、安心した日でもありました。
それが・・・安心したのがつかの間、車の中でラジオを聞いていたのですが、地震の第一報が《東日本に大地震》と言う事で、ラジオ放送を聞いただけではどれほどの被害が出ているのか軽く考えていました。
帰宅しテレビを見た時に、ラジオを聞いた軽い気持ちが一転し、被災地の情報が報道される中
(茨城にいる弟達は大丈夫なのか、宮城にいる妹は大丈夫なのか)
その日の夜遅く、最初に連絡がとれたのが次男でした。
次男とは連絡はとれたのですが、三男は次男の話では、電車に閉じこめられ状態との事でした。
一番心配だったのが宮城にいる妹でした、連絡のとれない三日間は言葉に出来ない位のものがありました。
その後、無事が確認された時は本当に良かった
妹は本当に死を感じたと恐怖を語っていました。
いまだに離ればなれになってる家族の皆さん望みを捨てず頑張ってください。
又、被災された皆さんの為に何か出来ないものなのか!
今、自分に出来る事は、家庭での電気の節電に努める事を心がけています。
皆さんも節電に御協力をよろしくお願いします。
PS 私の家族の心配をしていただいた方達に心からお詫びすると共に感謝いたします。ありがとうございました。
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凄いゾ後輩 ~東日本大震災~
連日の震災の報道がとても気になっています。 もちろん、これからの日本はどうなるのか?という心配もありますが、それより<被災された方に毛布と食料を…。行方不明の方が無事に発見されて欲しい…。>など、今現在への思いが強くあります。 私のようなちっぽけな人間でも出来ることがあるはず…と考えています。
そんななか、先日高千穂高校を卒業した岩戸在住の若者が、観光地「天安河原 (あまのやすかわら)」入口に立ち、道行く方々に【東日本大震災への義援金のお願い】をしていました。
彼らの 思い です。
多くの 観光客の方が募金してくださいました。なかには口蹄疫の被害に遭われた老夫婦の方が「私達の口蹄疫の時、全国の方から助けていただいた。御恩返しに地元で毛布ほかの物資を集めているんだよ。」と話していらっしゃいました。
地元の方も車を停めて…
18歳の若者が大きな声で呼びかける。。。 自分の18歳の頃は…自分が楽しければイイ ! の生活、行動だったように思える。
テレビの中で、涙ながらに「何もかも失ったけど家族全員が無事だっただけでありがたい。」「寒いし、苦しいけど、孤立している方はもっと寒いし苦しんでいらっしゃいます。そんな方をどうか助けてあげてください。お願いします。」 このような場面を見ると、小さい考えの自分が恥ずかしくなります。
現地に出向いて活動する。などは、なかなか出来る事ではありませんが、 今、自分に何が出来るかを考えたり、今回の大震災で感じたことを家庭や職場に生かす。。などは出来ると思います。
周りで何か起きた時に<もし自分だったら…(当事者の気持ちで考えてみる)><不満もあるけど、自分は幸せだ…(当たり前と思っている事への感謝)><なにか自分に出来ることはないか?(見返りを求めないボランティア精神)> …
…こんな人が増えたら、(政治や災害などからの)日本の復活は素晴らしいものになると思う。。。。。
若者の活動を見て考えさせられました。
最後になって申し訳ありません、震災に遭われた方々へ一日も早く落ち着いた生活が戻りますようお祈り致します。
今週もご覧いただき、ありがとうございました。
安全とは?
今回の地震、ニュースで流れる映像には息をのむような驚きばかりです。
多くの犠牲者の方には、ご冥福を祈るばかりですが、難を逃れた、避難者が2万個のパンをもらっても1日でなくなってしまうとか、生活物資の不足や情報不足の解決がなかなか、進まないようです。
ほかにも、中東問題で原油の価格高騰と出荷量減少が進むなかでの大災害、燃料や電力不足をどうするのか?
また、安全、安全と言い続けてきた、原子力発電、
世界各国からの状況問い合わせが相次いでいるようですが、素人ながら、こんな地震の多い国の、まして、三陸沖という地震の巣みたいなところに建てておきながら、最悪のシナリオは考えていなかったのかと、問いたくなります。
国や、機関が、こんな大地震は想定外といわれてもそれはおかしい、過去にこういう地震や津波があったというデーターはあるのだから!
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東日本大震災
お見舞い
心よりお見舞い申し上げます。
テレビに映る光景に信じられない気持ちでいっぱいです。
小さな子どもを抱え裸足で逃げてきた母親の姿が映し出されました。
人ごととは思えず胸が張り裂けそうです。
どうぞ安全な生活が一日でも早く来ることを願っています。
日曜日担当 KUMI
地震
昨日の午後、宮城県沖で起きた地震は大変な事が起きてしまいました。昨日から親戚や友人に連絡を取りたくて心配でたまりません。
金曜日の夕方にこのブログの書き込みを行っているのですが、何せ落ち着かず、テレビやネットで地震の情報が流れるたびに、鳥肌が立ってしまっています。
スマトラ島沖の地震も目を疑う光景でしたが、私たちの日本でもこんな大きな地震が起きるとは思っても居ませんでした。
地震後のこれからも停電や交通麻痺で大変でしょうが、何せ親戚や友人無事で居てくれと、祈るばかりです。
泣かされました。
昨日の今村工場長のブログでされました。
ぶんたの死を無駄にせず、次の縁で迎える犬を以前より可愛がってもらいたいな~
私も犬、大好き人間、過去に何頭かの犬を最後まで見とどけましたが、その時事に、家族に沢山の幸せをくれて有り難うと言う感謝の気持ちと、又逆に、あ~してやれば良かった、こうしてやれば良かったと後悔ばかりして号泣したものでした。
家族の一員として、犬に教えていただいたのは、犬を可愛がる娘たちではなかったでしょうか。
子犬の頃から愛情いっぱいに可愛がり、ふれあう中で、早く大きくならないかな~と成長を楽しみにしたり、又老犬になれば何時まで生きるだろうかと、心配する優しい心を教えてくれたのは、愛犬だったと思います。
私のくちぐせですが、生き物を愛する人に絶対に悪い人はいない!
と、言う事は・・・・・・・・・悪い人じゃなかったっちゃ(笑)
木曜日担当の佐藤でした。
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ペットの死 ~ ありがとうブンタ ~
3月に入り、春へ一直線…とはいかず、朝晩の冷え込みが戻ってきていますがお変わりありませんか?
今回はタイトルからして重い感じですが、どうしても書きたくて…どうか最後までお付き合いください。
先日、我が家の一員、名犬< ブンタ >が天国へ旅立ちました。
ブンタとの出会いは14年前……。 仕事帰りにコーヒーでも飲もうと自販機に立ち寄りました。すると近くで知りあいが二人で話していたみたいで声を掛けられました。ひとりは先輩、もうひとりは後輩の女性でした。世間話の中で、ある施設に勤めている後輩の女性が「ウチの施設に仔犬がいるんですが、どうしても子供達が乱暴に接してしまうので、園長が引取り手を探したけどおらず、かわいそうだけど来週保健所に行くことになってしまったんです。」と言いました。 (かわいそうに…)そう思った次に出た言葉は「その犬、オレ、もらいたいんだけど」でした。 別れて帰る時に「あ~、勢いで言ってしまったけどよかったかな~。」と少し後悔もしました。そう思った理由は以前の犬が自宅前で車にはねられて死んだからです。 (もうペットは飼わない…)そう決めていたのに、これでまたいつか、あんな悲しい思いをする…お人よし過ぎる自分に呆れてしまいました。
数日後の夕方、段ボールに入ったブンタと御対面…黒くて小さいブンタは震えていました。
「園長が感謝してました。ただ…なつくまでには時間がかかるかもしれません。」
「大丈夫、大丈夫、ありがとう」
家に着くまでの道のりは助手席のブンタに自己紹介から家族構成まで話しました。(当然返事はなく、オレばっかり話してました(笑)) 家に着いたんですが、ここで問題発生…実は家族に犬をもらった。と、どうしても言えずにいたのです。。。(とりあえず、ご飯をあげなきゃ…)、家に入り、土間の隅に箱を置き、冷蔵庫から牛乳とカステラを出してきてあげました。食べてくれたことにホッとした事を覚えています。「静かにしとけよ。」と伝え(?)、テレビを見ながら食事をしました。(ここまで、ドラマで仔犬を抱えて帰ってくる小学生と同じレベルの行動です。) しばらくすると<クーン、クーン>と聞こえてきます。母ちゃんが「今なんか聞こえんかったか?」、すかさずオレが「テレビの中じゃが」……次の瞬間<キャン、キャン、キャン…>、オレはメマイがしました。(よりによって、このタイミングで吠えるんかい) 当然バレてしまい、母ちゃんからは「もう犬は飼わんち言うたじゃねえか…」と叱られてしまいました。(ここで一度確認しておきますが、これはオレが立派な(?)社会人になってからのお話ですからね) なんだかんだ文句を言いながら母ちゃんと奥さんはブンタを触りまくっていました。
晴れて我が家の一員になったブンタとは後輩の予想に反して直ぐ仲良くなれました。 ボールが好きで、子供とサッカーをしていると乱入してきては鼻先でボールを転がしたり、咬みついたりしていました。(おかげで、かなりの数のボールが破けてしまいました)。散歩はもちろん、田植え、稲刈り、広場での遊び…あらゆる場面にブンタは登場していました。 ウチに来る前の環境を忘れ強い男になって欲しいと、菅原文太のイメージでつけた【ブンタ】。 人や他の犬に吠えたりすることなどなく、立派な男でした。 目が悪くなり、歩くスピードも遅くなり…覚悟はしていたつもりだったけど、まったく動かないブンタを前に出てくるのは(涙)だけでした。
人間だから結果が悪い時、悲しい時は後悔してしまうんだろうけど、それを少しでも減らすには、その時その時を頑張るしかない… 愛犬を失って思ったことでした。
ブンタへ
最初はキミを助けたい気持ちだったのに…
いつの間にかキミがオレや家族を助けてくれていたね…
もっといっぱい遊んであげればよかった
もっといっぱい話しかけてあげればよかった
今は後悔ばかりです
悪い飼い主でゴメンよ…
キミのおかげで子供たちも優しい気持ちが生まれました
キミには感謝しています
もう首輪も鎖もないから自由に走りまわって遊んでください
ブンタ、ホントにありがとう
キミの事は忘れないよ
………また会おう !
それまで バイバイ………
長文、乱文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
年度末!
火曜日、担当の金丸です。
他の事に気をとられ、今日が火曜日ということをすっかり忘れていました。
あわてて、書いているところです。
政局も前原外相の辞任等でどうなることやら?自分たちのドタバタ劇ばかりで、国民のことは眼中にないようです。
早く、予算を成立させ、国民生活を優先させてほしいですね。 しかし、来年度も公共事業の方は望み薄ですが・・・・・
いよいよ、年度末最後の月となりました。
今年度、当初に立てた計画達成が,どうも厳しい状況になっています。
何とか、最後の追い込みをかけて少しでも目標に近づけたいところです。
ガンバロウ!
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高千穂高校卒業式
月曜日担当の工藤です。
先日のイマムーのブログにもありましたように、3月1日に高千穂高校でおこなわれた卒業式に参加してきました。
高校の卒業式なのであっさり終わるかと思いきや入場の時から泣いている卒業生が何人もいて、別れを惜しむ様子が伝わります。
涙ながらに答辞を読み上げる卒業生の姿に思わずもらい泣きするほどでした。
終了後、それぞれのクラスに帰り、子供達が一人ずつ保護者やクラスメイト、先生方に対しての感謝の言葉をのべてくれました。
すわ我が子の順番です。(泣き出したらどうしよう…)
という心配?をよそに、ニコニコと私達にお礼をいってくれる娘に少し肩透かし…。
でも、ある生徒の順番の時、両親や先生、クラスメイトにお礼を述べた後、
『特別にお礼を言いたい人がいます。それは…』
と切り出し、なんと娘の名前を挙げて話し始めました。
(えっ!?)
と思い聞いていると、その子が辛い時や苦しい時の支えとなったようで、
『あなたがいなかったら学校生活さえ続けられなかったかも知れない。ありがとう』
という言葉と、娘がその友達の言葉にタオルで顔を覆う姿を後ろから見たら泣けない親はいないはずですよねぇ。
家族以外に娘を必要としてくれる人がいるということは、自分が褒められること以上にうれしいし、逆にその生徒に感謝したい気持ちです。
親として特別な教えなどもちろんしたことはありませんが、ふと考えてみると
数年前までは、曾祖父が健在で優しく、時に厳しく育ててくれていました。
恐らく怖い存在であった曾祖父が、年齢を重ねる毎に身体が老いていき最後に息を引き取る瞬間まで見届けたことなど大家族(今の時代では…)での生活が、相手を思いやる心を育ててくれたのかも知れません。
めんどくさい、自由にしたいということで若い夫婦の核家族化が進み、幼い子供達も祖父母にさえ会う機会が少なくなり、いたわる気持ちなどが薄れてきているような気がします。
あらためて自分の両親・祖父母に感謝したい気持ちです。
屈託がなく、ある意味幼ささえ感じられる最後のクラス会ではありましたが、皆の笑顔を見た時にすばらしい三年間をすごしたということは容易に想像でき、それぞれの道に進む子供達に頼もしささえ感じていました。
すばらしい卒業式に立ち会うことができたことに感謝です。
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栄高産業 幹部合宿決定!
季節の変わり目は体調管理も気を遣いますね。先日、我が家の娘も風邪を引いて高熱で寝込んでしまいました。起きていることさえもきつかったので病院の待合室の長椅子で横になっていました。すると、受付の方が「こちらにどうぞ。」と診察室のベッドを準備して毛布を貸してくださいました。お陰で、診察を待つ間、検査結果を待つ間、暖かい毛布とベッドのお陰で娘もきつい思いが少しは軽減できたようです。
こうした些細な心遣い、気遣いがうれしく、「何かの時は、またこの病院におせわになりたいな。」と思いました。
日曜日担当【KUMI】です。今週もEIKOブログよろしくお願いいたします。
3月に入り、栄高産業も今期、残り数日。ラストスパートで目標達成といきたいところです。しかしここに来て、毎週のように価格が上昇する燃料。燃料仕入れの業者様からの「燃料がまた上がります・・・。」との電話にドキドキします。
今期1年間も目標を掲げ、全社一丸で取り組んできました。新たな課題、多くの反省等々、日々の業務から気づかされることがありました。
来期に向けて、今年も年1回の「幹部合宿in北川」を実行します。
今度の土、日の2日間 延岡市北川町の研修施設にてこれまでの業務資料を持ち込み、早朝から深夜まで真剣勝負の幹部合宿となっています。そして、ここで検討した結果を基に、【4月16日(土)第23期経営計画発表会】を開催します。
十数名の部署員を率いて走る部門長。どうやったらみんなの心が一つに目標達成に到達できるのだろう。どうやったらめざしている目標を全員が理解して努力してくれるのだろう。
日々苦心しながら集団を率いる幹部達です。今年も合宿がんばってきます。
幹部不在の土曜日は社員の皆さんに補佐してもらうところもあります。
皆さん、どうぞよろしくお願いしますね(^_^)v
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終了
高千穂の下野地区と岩戸地区を結ぶトンネル現場の作業に昨日行ってきました。
このトンネルの工事が始まって約二年の間にはクレーン作業等でホントにお世話になった現場です。
トンネル本体工事もほぼ完成していて昨日の作業はトンネルの出入り口の銘板の取り付け作業でした。
現場監督のSさんと作業の合間に、色んなお話をさせて頂きましたが、作業が終わり作業伝票のサインを貰いに行った時、Sさんから「この現場でのクレーン作業はすべて完了したよ」と言われ無事故で終われた安堵感とまた、(仕事がなくなる)という思いになりました。
しかし、終わりがあれが必ず始まりもありますのでこれからの受注を期待して踏ん張っていきます。
最後に岩戸坂トンネルでお世話になった皆さん再度、
有り難うございました。とこれからもご安全に!
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忠犬ハチ公
朝からチョット急用ができまして、書くことが出来ませんでした。
木曜日担当の佐藤です。
皆さんは忠犬ハチ公はご存じですよね。
そうです、帰らぬご主人を渋谷駅前で10年間待ち続けた犬です。
ハチ公は、秋田犬で大正12年生まれ。
飼い主が死亡した後も、現在のJR渋谷駅前に約10年間も帰らぬ飼い主を待ち続けたとか、
その後、ハチ公は、昭和10年3月に死亡、解剖結果、従来は寄生虫によるフィラリア症が原因とされていたそうです。でも最近、最新の医療機器で標本を調べ直した結果、肺と心臓の広い範囲に悪性腫瘍があったと発表された。
私も犬を飼っていますが、もし、私がいなくなったら我が家の犬たちは玄関で待っていてくれるか、それに、犬に愛されるご主人様の仕事をしているか!
(う~ん犬の言葉が話せるといいのになあ~)・・・・・
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卒業おめでとう
昨日は県立高校の卒業式でしたね。 ブログメンバーの <娘・命>で有名(?)な工藤部長も卒業式に行かれ、泣き崩れていらっしゃいました(勝手な憶測です) ふと、自分の卒業式を思い出そうとしましたが…式の事が思い出せませんでした。。。 思い出された事と言えば…
① 花束
② 女子の号泣
③ バンド
④ 制服のボタン
⑤ 家に帰ると…
くらいでした。
① 花束…式が終わって教室に移動していたら後輩のヤンキー女子達がくれました。 (彼女達は今でも眉が無いのだろうか???)
② 女子の号泣…教室に戻って最後のホームルーム。。。ひとり一人が前へ出てのトークタイムで、いつもギャーギャー言っていた女子が泣きまくっていました。 男子もウルウルしてきたので、私は名物先生のモノマネで笑いをとりました。そしたら委員長が「まったくアンタって人は…」と言い出したので、再び前に出て委員長の親父さんの喋り方をマネしてやりました。委員長の母ちゃんが涙を流しながら笑っていたので満足しました。
③ バンド…中央体育館なる場所を借りて、最後のバンド活動をしました。場所は借りたが客がいない、ではカッコがつかないので数日前から後輩を脅して人集めをさせました。かわいい後輩のお陰で沢山の人が来てくれました。 【アースシェイカー】を熱唱し、私達の<アウトブレイカー>は、誰からも惜しまれる事なく解散しました
④ 制服のボタン…熱唱が終わり片付けていたら「ボタンを下さい」の声…(待ってました)。片付けが終わり、自分の制服を見ると袖のボタンが一個だけ残っていてショックだったので、ドラム担当の修司クンのポッケに入れて、自分は全部持って行かれた的な態度をとりました
⑤ 家に帰ると…夜の打ち上げ(ホントはいけない事)の前に家へ帰ると、今は亡き婆ちゃんが「ほったらかしじゃったけど、卒業できて安心したゾ。どこの親も来てたどが? でん、仕事に行った母ちゃんを恨むなよ」と言いました。 私は「半分くらいしか来てなかった」とウソを言い風呂に行きました ……頭を洗いながら久しぶりに泣きました。。。
23年ほど前のお話でした。
最後に…『卒業生諸君、おめでとう。君達の可能性は無限大です。自分を信じでがまだせyo~』 おじさんも頑張るわ
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夢のコンクリート
火曜日担当の金丸です。
我々、建設業界にとって切り離せないもの、コンクリート、永遠の耐久構造物と思っていたもの、これが築40年、50年とたってきて、最近、どうも不安なものになってきているようです。
ご存じのようにコンクリートは、セメントと水の化学反応によって固まっていきますが、作り方によって強度に差が出てきます。
また、コンクリートが固まる過程で、部分的に反応が遅れる事が結構あって、すると、収縮が進み、中に組んである鉄筋との間に相反する力がうまれ、ひび割れが生じます。
そこから、雨水が入り、中の鉄筋をサビさせ、だんだん強度が落ちてきます。
そこで、最近考えられている方法、自分自身でヒビを修復するコンクリート。
コンクリート製造過程で膨張剤を入れ、ヒビ割れにより水が進入してきたらコンクリート自体が反応し、ヒビの隙間を埋めていきます。
この夢のコンクリート、実験ではもう成功しているようです。現場に取り入れられるのは近いでしょう。
最近の土木工学、すごいですね・・・・
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