栄高産業社内リレーブログ

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2009年09月30日

茶の花

はやいもので、9月も終わりですね。
水曜担当の金丸です。


きのうの、地元夕刊紙に延岡名物、五ヶ瀬川鮎やなの設置風景がでていました。
10月1日からの、解禁にむけて、川幅いっぱいに大きな丸太を組み、川を下る鮎をとる仕掛けです。

河原では鮎料理を食べさせる小屋もあり、秋の風物詩となっています。


風物詩といえば、いま、延岡市内のあちこちに、天下一の、のぼりが立っています。
これは、旧延岡藩主、内藤家に伝わる、天下一の称号を与えられた能面師の彫った能面で舞う薪能で
来月10月10日、17:30から城山城址で行われます。
興味のある方は延岡市のホームページへ。


今日は・・・・・・・その夕刊紙の下に書いてある記者手帳欄より・・・・・・・・

今の時期にお茶の花が咲いている、それも一輪や二輪ではなく、全体的に! これも温暖化の影響か?


お茶の花は、普通、初冬に咲き、俳句だと冬の季語だそうで、現実と季語がこれだけかけ離れてくると、俳句の命や、鮮度が失われてくる。
地球温暖化は俳句の世界まで変えようとしている と結んでありました。

こんなところまで、温暖化の影響が・・・・・・・

鳩山総理の打ち出した CO2、25%削減 可能かどうかは別にして、真剣に取り組まなければ、間に合わないような、気がします。






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2009年09月29日

感謝。

もう稲刈りの季節となりました。

火曜日担当の工藤です。


福岡に住んでいる息子が少し前から相談してきていたのですが、ついに今の仕事を辞める決心をしたようです。

『何も、今この時期にやめなくても…』

という気持ちは今でもありますが、本人の意志の固さを尊重した形となり、短い期間でしたが職場の方々にはお世話になり感謝よりも、申し訳ない気持ちでいました。


あしたが最後の勤務という日、私に『急に決まったんだけど…」と息子から電話がありました。

なんと急遽、その会社の方々が最後の日に送別会をしてくださるという。

それも所長権限で全従業員のシフトを調整して、より多くの人を参加させようとしてくれたようです。


たった一年半しかいなかった会社の人達が、やめる事を何度も引き留めてくれ、退職が決定したらこれからのことを応援をしてくれ、そして忙しい中に送別会までしていただく…。

それを聴いて息子に、

『やめた後だけど、いい会社のいい上司、いい同僚の人達やな』

『うん』

『まわりの人のその心遣いにおまえは感謝しなきゃいかんぞ』

『そして若いおまえにそこまでしてくれるということは、おまえもそれだけ努力をしてきたことをみんなが認めてくれたんじゃ。』

『おまえはそれは誇りに思っていいからな。』

 

私はほとんど話したこともない従業員の方々の温かい気持ちに、遠い宮崎で携帯越しに息子の話を聴きながら、思わず頭を下げていました。


 


片道8キロの道のりを最初のほぼ一年は自転車で通い、24時間営業のその会社では、炎天下での通勤、真夜中の通勤とどれだけ大変であっただろうと思い、厳しい仕事で真冬の手の平を見たときは涙が出そうになったことを思い出します。




会社のロッカーを片付けていたら、「研修生」と書いた名札や、入社当初、接客をたたき込まれていた頃の書き込んで勉強していたノートが出てきたら、「なんかちょっとグッとくるものがあった」と息子。

小さい頃から手がかかり、今でもまだまだ子供と思っていましたが、やはり親の知らないところでは、必死に勉強し、働き、いろんな人に出会い、教えていただく…、親の知らないところで自分だけの人生を進んでいるんだなぁと当たり前のことをまた思いました。

息子から、やめようかと相談されたときは、今の世の中の情勢を見たときに、『うーん、再就職は厳しいぞ』と繰り返し話していましたが、それでも本人の意志も固く、渋々了承したものでした。

その後祖父である私の父に、話したところ

『辛抱強いあいつがそれだけ言うのなら、それだけの覚悟があるんじゃろう。それにこんな経験をするのは若い内にしかできんから、好きにさせた方がいい』

とサラリ。

(えー、そんなかっこいい台詞は、親父である俺の台詞じゃろ!?)

とかも思いましたが、(やめたら苦労するかも…)との思いが先に立ち、やはり言えなかったかな?


それでもこの間の連休には、福岡の友達も連れて帰り、地元の友達と遊び回ってリフレッシュした様子。



親としては心配だらけだけど、いい友達に恵まれた事は財産だし、これからもそのつながりは大事にしてほしいと思います。



自分もそうですが、周りの人に助けてもらい,応援をしてもらってやり遂げたことが数多くあり、知らず知らずのうちになぜか助けてもらっているなと思うことが、よくありました。

どうも息子にもそのDNA?が引き継がれているようで、小さい頃からホント周りに助けられています。


いい仲間に支えられている環境に感謝しながら、またステップアップしてくれることを願います。


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2009年09月28日

「子は親の鏡」です。

久しぶりの雨の休日でした。
外で遊ぶことができない子ども達をつれて
午後から実家に遊びに行きました。
夕食は母の作ったちらし寿司をいただいて帰りました。

月曜日担当のKUMIです
今週も【EIKOブログ】をよろしくお願いします。


先週土曜日、長女の学校参観に行きました。
授業参観の後、校長先生からさまざまなお話を伺うことが出来ました。
うちの学校の校長先生は女性です。
そのためか、校内がとても家庭的で温かい雰囲気に包まれています。
“校長だから・・・”と校長室にじっとしていることはなく、
率先して授業のサポートにつかれたり、学級通信を担任に代わって
書いてくださったり送迎バスの付き添いをされたり、
いつも子ども達のとなりにいてくださいます。

校長先生はお話の中で、『成功への近道は素直なことですよ。』とおっしゃいました。
先生の話に素直に耳を傾けることこそが知識力、理解力の向上につながるそうです。
「ここ大事だから、赤線引いときなさい。」
そう言われて素直に赤線を引っ張る子、そんなの面倒くさいと何もしない子
差は歴然とするそうです。

「子は親の鏡」と言います。
子を見れば親が分かるとも言いますね。
私もなかなか忠告や助言に素直に耳を傾けることが出来ない性格。

例えば、主人にその日の夕食の味付けをこんな風にしてみたら・・・と
アドバイスをもらっても
『だって・・・私はこうしたいんだもん!!』とすぐに反論してしまいます。

ハッとしました。
「子は親の鏡」です。
我が子にこうなって欲しいと願うからには私がまずは
【素直】にならなくては・・・

うーん、子育ては奥が深い。
子どもを育てているつもりが、自分育てにもつながっています。
母親歴 7年目。
まだまだ未熟な私ですが、素直にがんばります!


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2009年09月26日

伝わる力

皆さん、朝晩の涼しさと昼間の暑さの温度差に気をつけてくださいね!
土曜日担当の【SHU】です。


ブログで何回か書きましたが、最近社外の研修会等に招かれ人前で話すことが多くなってきました。来月には14日、15日と続けて話をしてきます。
14日は(有)クレセントコーポレーション後藤清和社長の依頼で宮崎市の「倫理法人会」で話します。
15日は宮崎県中小企業家同友会の中小企業経営フォーラムで話してきます。
話す内容は「自社のやってきた改善活動」についてです。

7年前に戸敷先生と出会って始まった改善活動。
①「ISO9001認証取得」
②「5S活動」
③「限界利益」
④「ISO14001認証取得」

改善の延長線上に野口先生との出会いがあり
⑤「管理会計の導入」
⑥「MAS監査」
⑦「経営計画」

さらには戸敷先生より
⑧「マーケティング」

全社一丸体制の構築と会社の進むべき方向(目的と目標)の共有を構築してきた体験談をお話します。

その中で社員みんなの頑張りや、苦労したこと、幹部や社員の成長したこと、また先代(会長)と私(初代と二代目)の激突話、その中での幹部の苦労等々
エピソードはいくらでもあるのですが、限られた30分から1時間の中で聞いてくださる社長や経営幹部の方々にどれだけお伝えできるか分かりませんが頑張ろうと思っています。

昨日、長崎の野口先生のところで月1開催されてる講習会「IG経営塾」に参加してきました。

内容は「伝わる力を身につける」~最新理論に基づいた実践的表現力アップセミナー~です。
講師の大野氏(アイエヌジー生命保険)が話す側と聞く側での受け取り方の違い、伝えることの難しさを実感させられました。話す側のこちらは伝わっていると思っていても、聞いている人たちには伝わっていない。話す言葉によって全く違う伝わり方をする。
相手に伝わるってかなり難しいんですね!

どのように話せば相手に伝わるか?
大野先生から教えて頂いたことは
①話がわかりやすいこと
②話にストーリー性があること・・・聞く側の記憶に残る
③感情に訴えること

会社を運営するに当たって社長の考えや言葉が社内に伝わらないことは最悪の状態です。伝わらないとすればそれは話す私の責任です。いい勉強になりました。
わかりやすく、ストーリー性を持って、感情に訴える話をする!
今まで全くできていなかったことに反省し、話す勉強をしたいと思います。

今週もだらだらと長く書いてしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。


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2009年09月25日

守らせる側も

金曜日担当のGOTOです。

先週の出来ごとですが、ある理由で同業の方でしょう匿名でお叱りのお電話をいただきました。

その内容は日頃から部署ごとの安全会議やさまざまな会議で口がすっぱくなるぐらいに言い続けているマナーやルールが守られていなかった為に御迷惑をおかけしたものでした。

そのお叱りを受けたときは、あんなに言い続けていることがなぜ出来ないのかと悔やみ、お電話の方の

お宅のクレーンは使えない!

会社も指導していないのか!

という言葉にただお詫びを述べるのみでした。



『ルールを作り指導しチェックする』という基本的な仕組みの

『チェックする』がまだ完全ではなかったということを、お叱りの電話で改めて気づかされました。



しかし、それは私たち幹部も同じことです。

ルールを作って指導して行く自分たちがまだ

「甘え」や「見て見ぬふり」

をしている面もあるのではないかと思いました。





ルールを人に守らせるのも大変ですが、

まずは

「人はちゃんと見ているし自分自身が見ている」


と自ら襟を正し


『いろんな事柄を一度ちゃんと自分の中を通して伝える。』

『自分が出来ていないことを言っても相手には通じない。』



ということを常に考えて行動し再度チェック体制を作らなければと思いました。



 

今回の苦情の電話をピンチをチャンスに変えてではありませんが、会社全体の安全への良い材料として指導等を行っていきます。

最後に弊社のいたらない点について御指導して頂いた方へお礼を申し上げます。

ありがとうございました




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2009年09月23日

お幸せに・・・・

 連休は、どうお過ごしでしたか?
木曜日担当の佐藤です。

先日、地元で付き合いのあるTくんの、結婚披露宴で神楽(舞い込み)をする事になり出席してきました。
その様子を今回は、紹介します。
以前にも沢山の結婚披露宴で、新郎、新婦の要望を聞きながら、いろんな舞い込みをしてきました。

舞い込みというのは、新郎、新婦の入場の時に、先頭に猿田彦の神が、お二人の幸せの道先案内で、神様の威力によって悪魔を退散させ、幸運を開くといった魔除けの意味を成しています。

下の写真は入場前に手力雄(日本書記)・・・・古事記では、手力男とかきます。
神楽の舞で岩戸五番目、戸取りの舞で戸びらを開いて、新郎、新婦を入場させます。


P1000562.jpg手力雄の命が扉を開き、いよいよ新郎、新婦入場です。
(ここで猿田彦の私の出番です。)


何時もこの時が一番緊張します、

P1000564.jpg新婦の姿が見えないのが少し残念でしたけど・・・・・
こうして新郎、新婦を壇上まで送ります。
P1000565.jpgP1000566.jpg自分でもほれぼれするほどのポーズです

P1000571.jpg




クライマックスで
失敗もなく無事に新郎、新婦を壇上まで送りあげて舞い込み終了です、(ホットしました)。


お二人さん、お幸せに・・・・・・・


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2009年09月23日

秋の交通安全運動

秋の連休、最終日でゆっくりされている方も、多いと思います。
水曜日担当 金丸です。

今年から、シルバーウイークとかで大型連休になり、どこも人出が多いようです。市内を走っていても県外ナンバーを多く見かけます。

事故には、ご注意を!

今月、9月21日から30日まで、秋の交通安全運動が始まりました。

我が社もトラック協会やダンプ組合の指導のもと、交通安全運動に取り組んでいます。
この前の講習会では、事故例とその原因が、いくつかあげられ、再度、事故の怖さを認識させられました。

なかでも、
右への注意  『 人は本質的に右を見ない 』 を自覚すべき。
特に交差点での右折の場合、前方の車に注意がいき、横断歩道を右から渡ってくる歩行者や自転車に気づかない事が多く、大きな事故になるそうです。

みなさんも、ヒャッとした経験をお持ちではないですか? 特に前の車が道をゆずってくれたときなどは、早くいかなくてはと思って?


居眠り運転やよそ見運転でも、車が右方向へいく事がおおく、結果、センターラインをオーバーし正面衝突することになるとのこと。

また、横断歩道上での事故は過失割合が非常に重く、刑事責任が大きく課せられてきます。
横断歩道は、人の通る道、人が最優先なので、たとえ、飛び出してきても、すべて、車が悪くなります。

『 横断歩道は、怖いところ 』 という気持ちを持ちハンドルを握る。

以上のような事を再度、社内教育の中で伝えていきたいと思っています。

『 右ヨシ!・・・左ヨシ!・・・もう一回、右ヨシ! 』

ご安全に・・・・・・・・・・・・



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2009年09月22日

餅まき!

火曜日担当の工藤です。

土曜日(19日)に、宮崎県延岡市にあります『株式会社源太』の、新築上棟式に出席させて頂きました。
源太さんとはグループ企業であり、いつもお世話になっております。

餅まきをするということで、私自身小さい頃の記憶ぐらいで久しぶりだなぁと思いながら向かい、午後3時30分からの厳かな式典にも参加させて頂きました。

その終わりに施主あいさつということで、源太の社長でもあります我が社の会長が挨拶を述べられました。

「一日千秋の思い」という言葉を使われましたが、まさに待ちに待った上棟式が迎えられてとてもうれしいという気持ちが伝わってくるし、限られた工期の中で懸命に作業を進める方々へのねぎらいの言葉にも、感謝の気持ちが表れるストレートな挨拶でした。

式での挨拶というと堅い話になりがちで敬遠されがちですが、「うれしい気持ち」が伝わってきて、

(まさにお祝い事!)

という気持ちにさせられました。

いつかのブログにも書きましたように人の挨拶や講演を聴くことが結構ありましたが、引き込まれる話もあれば形式ばった話で退屈な話という経験もあります。

会長の話というのはおそらく、事前の綿密な準備はなく、その時の感性で話されているのかなと思うことがたびたびあります。

今日のもそうでしょう。でもそれでなぜ気持ちが伝わるのかなとも考えていました。


そうこうしているうちに、餅まきの時間(午後5時30分)が近付いてきました。
準備された餅米は3石とも聴いています。
事前にクレーン車!!で、2階につり上げられ、光栄にも私たちもその餅をまく方に参加することができ、ハッピに袖を通していると、なにやら祭りの前のワクワク感が出て、緊張さえしてきました。

時間近くになるにつれ続々と人が集まり始める様子を、高いところから見ていて、300人位かなと思える程の人の集団ができて、否応なしに気分が高まります。

まく側、ひろう側とがもう待ちきれない!! という熱気に包まれた頃、

拡声器から『よーいスタート!!』の、絶叫のような合図とともに
20人近くのまき手が、一斉に餅をまき始めました。

『こっち! こっち!』の声に負けじと、

『うおーっ!』とばかりに無我夢中で餅をまき続け、あれだけあった餅やお菓子が10分足らずで終了しましたが、拾う人の笑顔と汗、まいた自分たちも『ハアハア』いいながら、汗まみれで笑っていました。

隣でまいた人と、『これだけのイベントは今時滅多にお目にかかれないね』、『いやースゴイ』と話しました。

集まった人たちが楽しそうに帰っていくのをみて、縁起物の餅を拾ったということもあるだろうけど、このイベントを考えた人たちと、その餅をまいた人たちの『お祝いだからみんな楽しんでほしい』という気持ちが、集まった人たちにも伝わったから、子供からお年寄りまでが楽しい時間を過ごせたのだろうと思います。

自分たちが本当に楽しみながらやらないと、やはり人には伝わらない。
今日のイベントはまさに、そのもっともな形で現れたのではないでしょうか。

先ほどの会長の挨拶も会長本人が、挨拶の内容よりも

『俺自身がうれしくてたまらんのじゃ! その気持ちをきいてくれ!』

とばかりに述べられた挨拶だから、気持ちが伝わったのでしょう。

きれい事を並べた挨拶ではない、まずは自分がどうなんだ?と認識をしてから、はじめて『人に伝える・伝わる』ということができるという当たり前のことを、再度勉強させられました。

今後、どうぞ無事故で竣工されますことを願います。

ありがとうございました。

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 今日もさわやかな秋空の下スタートです。

どうぞ、今週もEIKOブログ よろしくお付き合いください。

先週の文化祭に引き続き、今週末は子ども達の運動会に

家族で参加してきました。

今年は、小学校と保育園の運動会が同日に重なってしまい

「どうしましょう・・・」と頭を抱えていましたら、

保育園は【インフルエンザ感染予防対策】で午前の半日で終了

という通達が来ました。

なので、午前中はおばあちゃんたちにも協力してもらい

保育園・小学校の二手に分かれて応援団を結成して

子ども達に声援を送ることが出来ました。

でも、もう一つ私には【お弁当作り】という課題を抱え

何日も前から献立に悩む日々・・・

そんな私を見かねて、アイデアをくれたり、

魚寿司やおはぎを作ってくれたり、

下ごしらえをした食材を差し入れしてくれたり・・・

もちろん、主人も前夜、仕込みを手伝ってくれましたよ。Thank You★

周りの強力な助っ人の皆さんに感謝です!

そうして、私は早朝3時、子ども達のためにお弁当作りスタート。

★豪華な運動会スペシャルお弁当★
DSC02481.jpg

「やれば出来る」  最近、みんなのブログを見ながら

私も実践してみましたよ。

もちろん、かくし味は愛情です。


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土曜日担当の【SHU】です。

外食チェーン【和民】で有名なワタミ株式会社の最高経営責任者(CEO)、渡邉美樹氏の講演会の話を先週書きましたが、今週もその続きから。

ワタミ株式会社の経営理念のおさらいから

地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグ ループを目指して

でした。

ではどうやったら「ありがとう」が集まるのか?

それには商品やサービスによって、お客さまが「感動」を味わうような付加価値を付けなければいけない!



業界には業界の常識があり、「外食産業」にも「介護」にも、はたまた私たち「建設業」にも業界の常識が存在する。その常識は誰が作ったかと言えば、それはこちら側であり、こちらがやりやすいように、また「お客様中心」ではなく「自分中心」で考えられたやり方が業界の常識となっています。

「ありがとう」を集めるためには、その業界の常識に対して問題意識を持つことからはじまる。


中村文昭さんも言っていたが、

「相手を感動させることは、相手の予測を上回ることだ!」とも言っています。


お客様もこちらの常識を知っています。

お客様が物を買ったり、サービスを受けたりしても、業界の常識を知っているので「まっ、そんなもんだろう」と当たり前になっています。



【付加価値を付ける】



【人の予測を上回る】



これをやることは至難の業ですし、そう簡単に生み出せる物ではありません。
でも、これに挑戦しなければ明日は無いようにも思います。





昨日、戸敷先生より研修を受けました。私と鹿児島の新留社長のみでしたので、気心知れた私たちにとんでもない話をしてくれました。

その話も「世の中の常識を疑え」でした。

アメリカはアポロ計画で1942年(37年前)に月に行った、という話から、どれだけ日本はアメリカのフィルターにかかった世界観しかないか、などなど、どの話も絶対にテレビや新聞では聞けない話でした。
でも、聞けば聞くほどに今までの常識だった物事の見方が変わってきます。世界観が変わってきました。
常識を疑うことで、そこにこれから生きていくヒントがあるように思えます。

【常識を疑う】

【そして常識を打ち破る】


世の中の見方を変えてみよう!



このような私を気づかせてくれる出会いがこのところ多いが、「おまえが変われ」と言われているようです。


今週も最後まで読んで頂きありがとうございました。




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2009年09月18日

折れそうなときは

金曜日担当のGOTOです。


一度書き終えていたのですがある理由で書き直してそして、やっと書き上げたと思っていたら消えていました。

最初に書き直してが決まっていた時点でかなり頑張って書き上げていたので何を書き込んだらいいのか困りました。

この書き込みは三回目です。

週一のブログの書き込みですが、あと何日あるから大丈夫だと思い、ぎりぎりになってしまい

「こんな事でイイのか」

と反省しています。

そして、一度書き終えて書き直すとなった時、自分の中で出来ない理由を先に考えてしまいました。

普段の業務でも

「忙しい」とか「きついから」

とかで出来ない理由ばかりを言っている自分に今、このブログを書き込みながら気づきました。

たかが急遽書き直す事になって

(何を焦っているんだ俺は)

と思い、そして少し前に行った中村文昭氏の講演のお話を思い出しました。

そのお話の中で

「出来ない理由を言わない」

「返事は0.2秒」

と言うお話がありました。

この書き込みをする前は出来ない理由を自分の中で考えていたことを改めた反省しています。

誰でも気持ちが折れそうなときはあると思います。自分もそうですが自分は雑草魂がモットーですので、今までもその魂で色々と乗り越えてきました。

また、気持ちが折れそうなときは中村文昭氏のお話を思い出し、雑草魂も忘れず毎日が過ごせるよう努力していきます。

これから家に帰って焼酎を飲みます


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2009年09月16日

4トン車整備完成

  朝、夕寒くなりましたね。
風邪を引かず頑張っていきましょう、木曜日の佐藤です。
 
先週紹介しました、4トンダンプが整備を終え栄高カラーで仕上がりました。

整備をした従業員の人たちが自分たちの持つ技術を生かしたすばらしい、できばえで
溶接をする人、塗装をする人、一人ひとり、真剣に取り組む姿には、感心しました。

普段は大型ダンプの運転手さんですが・・・・・

(技術をもってるなあー)
そう、思いながら

又あちら、こちらから整備に加わった人達が

「綺麗になったね、とか、大事に乗れよ、突っかけるなよ」
との声、
みんなが物を大切にする意識が向上しているのが実感しました。

(やったー、これで大事に乗ってくれる)

車を大事にしてもらいたいと思う、指導をするものと、整備についた一人ひとりが、小人数ではあるが気持ちが一つになった喜びもありました。



当然教育もしますけど

下の写真が完成したものです。
新車みたいになりました。

P1000549.jpg





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最近、時々、ハッとする事がある。
日々の業務に追い回されて、目先の事しか見えていない。
(あまりにも、目の前のする事が多すぎて)


少数精鋭、どこの企業も同じだろうが、一人何役もこなさなければならないので、当然、追い回されることになる。

この前、福岡で研修があり、ある講師の話を聞いた。話し方はうまくないのだが、しゃべりにその人の人間性がにじみ出ていて、非常に魅力があった。
なによりも感心したのはその感性のよさ、一つ一つのものに対して、深く理解し、また理解しようとし、行動する意思、また筋道をたて展開が読める力。


話を聞いている内、入社当時の感覚を呼び覚まされ、ハッとなった。
それまで、長いこと製造業にたずさわってきたので、QCサークルや改善提案、をはじめ、自分でやってきた事ではないか?・・・・・


入社当時は新規事業についても、ああいうこと、こういうことと、今よりいろいろなことを考えていたような気がする。
なぜ、人の話を聞くまで?・・・・・・・

一つの業種に入り込むと、だんだんとそれしか考えなくなる。いろいろな情報が入ってきても、それを通してしか、考えられなくなる。


子供を関西につれて行った時、電車の窓から見える工場やビルを見て 『世の中には、こんなに、いろいろな人や生活があって、みんな、それぞれ一生懸命生きている。視野を大きく持て』 というような話をしたことがあった。

そんな自分が目の前の忙しさに追われ、井の中の蛙になりつつあり、視野を大きく持てない。新しい情報に対し、だんだんと、感受性が薄れていき、ニブくなる。

大きな視野で、物事を考えなければと思っているのだが・・・・・・・

結局のところ、感性のなさかナー?





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2009年09月15日

キングオブキング

火曜日担当の工藤です。

皆さまのクリックのおかげで、またみんなモチベーションを上げております。
ありがとうございます。
GRL_0014.jpg少し前に、中古の発電機を購入しました。

自社整備士が使用するので、あちこち探して何社か現物も確認していたところ、あるリース会社から連絡があり、さっそく品定めに行きました。

商品自体もまあまあで、気になる部分はきちんと整備するし、価格もリーズナブルということで、早速購入することにして、整備を依頼しました。

数日後、できあがってきた発電機は、ていねいな整備のおかげで万全の仕上がりでした。

なんとそれに加え、写真で見てもわかるように会社名の横に弊社のキャッチコピーであります

『Poweful&Heartful』(パワフル&ハートフル)

の文字が貼り付けてありました。

サプライズのサービスに驚き

『あのキャッチコピーの表示すごいねぇ~。ありがとう』

という私に

『いやー絶対あの言葉はいれなきゃいかん!と思っていれました。どうですか?いいでしょう!』

との返答。

このキャッチコピーは、弊社の業務が力強い大型機械が主体であり、その技術を活かしながら、細心の注意と気持ちを込めた作業をおこなうという弊社のポリシーを言い表した言葉として皆で考え、このキャッチコピーを創った時は仲間と自画自賛したものでした。

もちろんこちらからは、社名の記入すらお願いしていなかったので、そんな思い入れのあるキャッチコピーが表示してあるとは考えもしませんでした。


この対応…。 

うれしい気持ちと同時に、この発電機を購入した会社・担当の対応に驚きと凄さを感じました。

けっして利益の出るような契約ではなかったはず…。

『うちは喜んでもらえればいいんです。それの積み重ねですから。』

意地悪く考えれば、営業トークなのかも知れません。

でもまっすぐ目を見ながら話す言葉には力があり、
自分の仕事は何か?
相手に喜んでいただくにはどうすればいいか?
ということを常に意識しているという気持ちがビンビン伝わってきます。

ありがたいという気持ちを感じながら、自分の行動、考え方、お客様を含めたまわりへの対応等

【自分はどうか】

ということを厳しく反省させられる対応ぶりでした。

いやー年齢は私より10歳以上も下ですが、ことある毎に勉強させられることだらけで感心しています。
おそらく所属している組織でも相当の有望株でしょう。

まさに『キングオブキング』 その言葉のようです。

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2009年09月14日

世界に一つだけの花

さわやかな秋風が心地よい休日でした。
【ブログランキング第1位】という栄光に輝いた私たち。
今週もがんばって更新していきますので、
どうぞよろしくお付き合いくださいね。

昨日は、小学校1年生の長女が通う学校の
文化祭が延岡市内にある、延岡総合文化センターにて
開催されました。

この日は、朝から主人と子どもとビデオやカメラを抱え会場に
応援に出かけました。
娘の通う小学校は、開校されて4年目で当然ながら最高学年は
まだ4年生までしかいません。
全校生徒40数名の小学校です。中学校・高校と併設されているので
文化祭も中学生・高校生と合同で行われました。
そのため、高校生が中心となり会場を取り仕切る生徒たちの姿が
とても好印象で文化祭に込める生徒たちの気持ちが私たちにも伝わってくるようでした。

小学生がオープニングを飾るため、子ども達はもちろん
私たち保護者も発表時間が迫るごとに緊張が増してきました。

発表内容は・・・
・英語歌詞合唱
   『Under the spreading chestnut tree』(大きなくりの木の下で)
・暗誦
   『竹取物語』
   『徒然草』
・合唱
   『世界に一つだけの花』

小学校1年生から4年生全員でステージに立ちました。
第一声が会場に響き渡った瞬間
何とも言えない感動で思わず涙が止まらなくなりました。
隣でカメラをかまえている主人からも鼻水をすする音が・・・。
子ども達一人ひとりが一生懸命にタクトを振る先生を見つめ
大きな口を開けて、心をひとつに発表をしました。

「最近、子ども達のこんな姿を見ると涙がじわっと出てくるんだよね・・・」
と、主人。

“小さい花や大きな花 ひとつとして同じものはないから
 ナンバーワンにならなくてもいい もともと特別な Only One”
DSC02439.jpg

純真な子ども達の歌声が心に響いた一日でした。




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2009年09月12日

渡邉美樹氏(Miki WATANABE)

東京出張から帰ってきました、土曜日担当の【SHU】です。

先日10日、11日と東京出張で研修を受けて参りました。
講師は渡邉美樹氏ワタミ株式会社 代表取締役会長・CEO)外食チェーン「和民」の創設者です。

お世話になっている岩永会計グループ IGブレーンの野口社長からのお誘いで行って参りました。

TVにもよく出ているので、すごい人と言うこと知っていましたが、実際に講演を聴くと、とんでも無く「熱く」「志が高く」「価値観の高い」人で、超感動ものでした。

最初に「出会い」という話の中で

「出会いは思いと運であろう!私の場合運があった。運が強かった。その運を強くする方法は、自分を律する能力しかない!

渡邉さんの自分を律するとは、

「人間、表と裏があってはいけない。表だけの生き方をしなさい。人が見ているから頑張る!人が見ていなければ手を抜く、サボる!それでは誰も自分を応援してくれない。もし神様がいるとすれば、人前だけ頑張っている人間と、表も裏もなく頑張っている人間、どっちの人間を応援するだろうか?後者の人間であろう!だからいつも神様がそこで自分を見ていると思って、表裏なく頑張るんです。だから私は見えないものにも応援頂いて「運」が強くなりました。そう考えないとこの運の強さは理屈に合わない!」

すごいですね~!

それとこのことを実践している証拠に

「会社の経営理念は、私の365日、24時間の生きざまです!」

ワタミ株式会社の経営理念は

地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグ ループを目指して

渡邉社長のすべてがこの経営理念にあるのです。

聞いていて、ちっぽけな自分だけれども、熱いものがこみ上げてきました。


先週末、私は些細なことで落ち込んでまして、気力を奮い立たせることができずにいました。
中村文昭さんからも「元気は自分から出すものだ!」と教えて頂いたのですが、その元気が出せず、6月から続いてきたこのリレーブログ、更新できませんでした。
自分に負けていました。
渡邉さんのいう表と裏のはなしで、人間に裏があるのは、自分が自分に負けているからだろうと思います。私も私に負けていました。
一番の敵は自分の中にあるとも言います。

スタッフのみんな、本当に申し訳ないです。

これからは渡邉さんを見習って、表裏なく頑張ります!



PS:みなさまの応援クリックのおかげさまで、宮崎県ブログで1位をとることができました。
本当にありがとうございます!スタッフ一同ますます頑張っていきたい所存です。
これからも、どうぞよろしくお願い致します!!






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2009年09月11日

毎月の楽しみ

金曜日担当のGOTOです。

今日は月に一度の給料日

先月はお盆休み等で稼働をしていないのでかなり中身が不安です。

栄高に入社してかなり長くなりますが、昔と変わらずいまだ、現金配布です。

他社では振り込みが多いと聞きますが、やはり貰うときには現金

事務員さん達やたずさわる人達はかなり大変な面があるでしょう

この不況の中、自分の知り合いの人で仕事がなく就職活動にかなり苦労をされている人達がたくさんいます。

その人達と話すと

(仕事があるだけでありがたいと思えよ)

とよく言われ、自分も前は会社への不満や改善してほしい事の愚痴ばかり言っていました。


全然、愚痴がないとは言えませんが今の立場の仕事に就いて近頃、本当に仕事があることは

「ありがたい」

と思える様になりました。

これから、民主党が政権を取りどのように社会が変化して行くか不安でもありますが、今、自分に出来る事を

懸命に行って毎月の給料日が楽しみになるように努力して行きたいです。

 

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最近、朝晩涼しくなってきましたね、木曜日担当の佐藤です。

今回は、先週紹介しました林道現場が、法面工事(吹き付け)と路盤工事の工程が合わず、我が社の作業が少しの期間中止する事になり、頭を抱えることになりました。
その為に現場でのオペレーター達が手待ち状態になり、休ませるにもいかず。
考えついたのが最近導入した4トン車の整備でした。
買った当時は、忙しく整備も出来なかった状況で、今のうちなら綺麗に出来ると判断し即実行。
又自分たちで苦労し整備をする事により、物のありがたさや、物の大切さがわかってもらえるのでは、と思いました。

営業所の車庫で整備をしているところです。


P1000543.jpg


P1000542.jpg綺麗に錆も落とし、今日から全塗装に入ります。
色は、我が社のカラーでシルバーで仕上げます。

仕上がりしましたら又、報告しますね。








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2009年09月09日

大河ドラマ

水曜日担当の金丸です。

私は、史跡を訪ねるのが好きです。(趣味といえるか、どうかわかりませんが? その場所に立つと、タイムスリップしたようで、なんとも、いいようがなく、好きです。)

今年のNHK大河ドラマは、【天地人】で、いよいよ、関ヶ原に向け、盛り上がっていますね。日曜日の大河ドラマは、大好きで毎週、かかさず、見るのですが、どうも戦国時代と幕末が多いようです。それだけ、ドラマチックで、万人の好むところでしょうね。

ドラマのご当地は、毎年、ここぞとばかり、観光誘致を行い、地域の活性化に一役、かっていますね。
2~3週前では、上杉家が越後から会津若松へと国替えになり移って行くところでしたが、会津若松、鶴ヶ城は幕末の白虎隊で有名で、行ったことがありました。

また、特に、琵琶湖周辺は、戦国時代の史跡や激戦地がおおく、小谷城や姉川、長浜城、賤ヶ岳、安土城、比叡山、先週の舞台、石田三成の居城、佐和山城も彦根城の近くにあります。また、関ヶ原も近くにあります。
私は近くに住んでいましたので、よく出かけていました。

琵琶湖の北部、賤ヶ岳のある木之本町は石田三成が関ヶ原の戦いで敗れて、敗走の途中とらえられた所だそうで、
『たまたま、宿泊していた、よそ者が密告をし、捕らえられた。』 それで、地元では、いまでも、よそ者に対し、警戒心をもち、家には泊めない と聞いたことがあります。

大河ドラマも、一度、当地へ行ってから、見ると また一段と深く見えてきます。
今回は、直江兼嗣、石田三成、側から描いていて徳川家康が悪役になっていますが、今後の展開が楽しみです。




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2009年09月08日

視野を広く

火曜日担当の工藤です。
突然発症した腰痛も何とか治まりかけましたが、完治しないまま我が家の栗の下刈り作業をこの間の日曜日におこない、まだ何か腰に違和感を持っています。

安静にしていた方がいいのかショック療法で鍛えた方がいいのか難しいところですが、月曜日の夜には、おずおずソフトボールの試合にも出場し、しっかりピッチャーも努めましたので、たぶん快方には向かっていると思います。

先日、ブログで何回か紹介している叔父から、初盆のお礼のはがきが届きました。
その中に、盆の時に話した特許の事が書いてあり、
それには、特許の申請をすると良いことがあるよという趣旨のことが書いてありました。

それによると
特許の申請には、目的・請求の範囲と従来の技術・問題点・改善のための方法および効果を簡潔にまとめた説明記述が求められるそうです。

結果、物事を判断するとき広く見聞きして決断できるようになることと、それに加え二十年という長期にわたり管理が必要となり粘り強くなる効果がある。ということでした。

うーん、な…なるほど…。(汗)

特許技術がひらめくのもそうそうあるもんじゃなさそうだけど、その権利を取得し生かそうとしたらそれ以上に大変なのかも…。

まあいきなりそのレベルにならなくてもいいけど、まるで畑違いに思える『特許取得』など、色んな方面に視野を広く持つことは、やはりこれから大事なのだと無理矢理納得しました。


定年間近の叔父ですが、まさに『たたきあげ』で取得した生き様を教えてくれます。 感謝!




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2009年09月07日

特別な9月

先週末、我が家の次女が40度の熱発。
「わあー、ついに我が家にも発症したか インフル・・・」と
思いながら朝一番、小児科に駆け込みました。
検査の結果、インフルエンザではないとのことで一安心。
ただ、あまりの高熱でぐったりしていたので点滴をして
もらうことにしました。
次の日はすっかり熱も下がりいつもの調子で姉弟3人、
元気よく遊んでいました。

・・・ということで、今週も元気にEIKOブログ★スタートします!
よろしくお願いします。

【9月 September】になりました。
この月は私にとっては特別な月です。
なぜなら・・・私と愛娘の誕生月だからです!
皆さんもご自分の誕生月は、なんだか特別に思えませんか?

私の実家の母は、家族の誕生日をとても大切にしてくれる人で
家族の誕生日は絶対、家族みんなでパーティをすることが
約束事のようになっています。(母が決めました・・・)
私の誕生日の前々日が休日だったこともあり実家の庭で
バーベキュー&花火大会を開いてくれました。
もちろん、バースデーケーキも準備してくれていて
庭でケーキのろうそくを吹き消すのはこの歳になって初めての経験でした。

『ところで、今日は誰の誕生会?』と、分かっているのに聞く、父・・・
『私だよ。今年で??歳になりました。ありがとうございます。』と、私・・・

私は姉と二人姉妹。
私が産まれたとき、父は男の子ではなかったと肩を落として
がっかりしたとか、しなかったとか・・・

いくつになっても、両親から
『お誕生日 おめでとう』と言ってもらえることは幸せなことだと思います。
これからも、家族の誕生日を大切に過ごしていけますように・・・


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2009年09月06日

Stay hungry.Stay foolish

【SHU】です。
今週もよろしくお願いします。

財研の畑岡さんのブログを拝見していて、すごいものを教えてもらいましたので、ここでご披露!

スティーヴ・ジョブズ氏(Apple社のCEO)がスタンフォード大学の卒業式に招かれてのスピーチです!



何かの記事で読んだことはありましたが、実際の映像で見るのは初めてでしたので感動ものです。

スピーチの最後に

「Stay hungry.Stay foolish」
(ハングリーであれ。バカであれ。)

今から大学を卒業し社会に出て大いに活躍して欲しい!と言う思いでこの言葉が出たのだと思うのですが、いいでね~!
頭のいい人間に対し、「バカであれ!」

私的に解釈させてもらえば「素直であれ!」でしょうか。

人間、素直が一番!


今の時代、変なプライドや意地は必要ないと思います。
抜本革新を必要とする時代に、そんなものは必要ないと思います。


変わるか変わらないか?
伸びるか伸びないか?

その基本のところが

「Stay hungry.Stay foolish」
(ハングリーであれ。バカであれ。)

自分自身にストンと落ちた言葉でした。

畑岡さん、教えて頂いてありがとうございました。



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2009年09月04日

相手に伝える

金曜日担当のGOTOです。

最近よく思う事があります。

自分はこう思っているのに人には伝わらないし 説明しても分かって貰えない 自分ならと考えてしまう事が山ほどあります。

そして、最近イライラがとても多くなっている自分がすごく嫌になってしまいます。

そしておまけに顔にまで出てしまい後で後悔してしまう事ばっかりです

よく社長 会長のお話の中で

「相手を変えたければ自分を変えなきゃ相手は変わらない」

とよく言われます。

話しをされた直後は自分を変えないと相手は変わってくれないと思って納得しているのですが、忙しさの中でついつい自分の頭の中だけで分かっていて、現場の説明など

(何で分ってくれないんだろ)

と思ってしまいます。

そんなある日、工藤部長に

「相手の気持ちや考えは人それぞれだから自分には当然のことでも相手はそうじゃないかも知れん、そう考えて説明して分かって貰わないと」

と言われ、説明不足で手直しがあれば一番いけないと思い自分の気持ちを抑えることに努めていますが、なかなか自分を抑えるのには、苦労してしまいます。

しかし、相手に伝わらなければ

(何の意味もない)

と自分に言い聞かせ、今日も悪戦苦闘しています。





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2009年09月03日

工事完成間近

いよいよ民主党政権の時代がきましたね。
何かこれからお先真っ暗って感じで不安になっていますが。
それでもどうにか負けないで頑張らんといかんと思う、木曜日担当の佐藤です。


今回は、元請業者、東栄建設株式会社さんの下請として仕事をさせていただいてる、
宮崎県、延岡市北方町上鹿川の林道工事、下鹿川、上鹿川線を紹介します。

昨年の11月に着工を始めました。
最初に場所を見たときは、標高も高く、又崖の上ということもあり、転落でもしたら大惨事になる事は間違いない位の現場で、
(こんな場所に道路幅4mができるの?又道路の延長も230mか)

とか思いながら毎日の作業が不安でした。
岩質が堅く発破作業も毎日のように十分注意し行いました。
以前も紹介したその時の掘削の作業です。
  

R0013623.jpg

林道工事専門といってもおかしくない位ベテランの重機オペレーター2人で掘削作業を行ってきました。
当然私もオペレーターの一人ですけど・・・・・

下の写真が残土を出し終えて無事に道らしくなってきたものです。
ここまで堅い石を掘削(切り取り)、成形するのは、大変な作業でした。

P1000505.jpg

P1000506.jpg


林道完成までもうすぐです。
最後まで気をゆるめず無事故で頑張っていきます。

完成しましたら、又写真だけでも紹介しますね。
おたのしみに・・・・・・・





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2009年09月02日

選挙が終わり・・・・

自民党が大敗して、歴史的な選挙になった、今回の選挙、日本は大きく変わるのでしょうか。
水曜日担当の金丸です。

地元、小選挙区では、自民党候補が、勝ちましたが、全体的には、メディアが報道していた通り、民主党の大勝ちになりましたね。 

諸々の政策はともかく、東九州道の今後の発注はどうなるのか、公共事業は?・・・・・ 心配です。
目立った産業のないこの県北、公共事業に頼るしか生きる道のない地域なので、・・・・・死活問題です。

今後の動向を見守りたいと思います。

さて、今日、9月1日は防災の日です。
みなさん、ご存じのように、1923年(大正12年)9月1日関東を襲った大地震 【関東大震災】 のあった日、また、立春から数えて210日、台風の襲来が多い日だそうです。

地震を含め、災害は突発的なものが多いので対策といってもどうしていいのか、わからないですよね。
そこで、いろいろな、防災グッズ売っていますが、以外と役に立つのが100円ショップで売ってるもの。その中から、おもちゃの光る腕輪や笛、ミニライト、などは災害に会い、声が出せなくなったとき、救助者に知らせるものとして、役に立つそうです。

この前の映画 252 (生存者あり) みたいに地震と台風が同時にくるとお手上げ状態になると思いますが・・・・・

私は、1995年(平成7年)1月17日の阪神・淡路大震災のとき、関西に住んでいましたので、少し離れた所でしたが、そのものすごさには驚きました。あわてて、子供の上におおいかぶさり、守ろうとしたことを今でもはっきりと、覚えています。

この、日向灘も地震の巣と言われています。 
みなさん、防災準備はしていますか?



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2009年09月01日

腰痛をおして


火曜日担当の工藤です。
会社を『存続発展』させるには、様々な方法があります。
このブログもその中のひとつの行動であり、『会社組織』に存在するからこそ、このスペースに自分の想いを書かさせて頂いています。

会社の存続=家庭の存続

であり、仕事と家庭は等しく大事であるということです。

すなわち仕事と同じく大事な家庭のことを書いてもいいということで、今回も身内ネタです。

先日の日曜日、娘の高校の文化祭に行ってきました。
実は土曜日に『ぎっくり腰』をやってしまい歩くのも困難でしたが、娘がバンドの一員として演奏をするということなので、なんとしても行かねばとよろよろしながらも行ってきました。

見事なスティックさばきでドラムをたたく姿に感動し、我が子ではないような錯覚さえ覚えていました。

わずか15分程度の短い演奏でしたが、娘はもとより全員が楽しそうに演奏しているのがとても印象的でした。

ただ見ただけなら、『スゴイね』『上手やね』で終わるのですが、楽しそうに演奏している本番を迎える前には、みんなが勉強や部活動の合間を調整しながら集って練習をしており、娘の手にも『まめ』ができ、両手とも絆創膏だらけでした。

文化祭前で練習が更に厳しくなっていって、本業の勉強や大量の宿題、部活動やその他の活動と、正直ぶっ倒れるのじゃないだろうかという時もありました。

でも本人は『楽しいから』と、けっして弱音を吐かず、まるで楽しむように多忙な毎日を送っていました。

娘に限らず、前向きな人の話やその行動を見聞きすると、なにか力をわけてもらえるような気がします。
そして自分もそれに少しでも近づこうかと、自然と気持ちが前向きになろうとしてまた少し成長するような気がします。

親は子供に教える存在。

確かにそうですが、子供に教えられることもまた数多くあります。

仕事にしても自分が経験を踏んで、ある程度の自信が付いてきた事でも、何も知らない初心者の無邪気な考えに『そんなやり方、考え方もあるのか』と感心させられる事も多々あります。

でもそんな時はミョ~な『プライド』が先に出て、素直になれない時の方が多いかな!?

でも子供にもなにかを教えてもらえることがある事を考える時、再度

『周囲の人々は必ず何らかの師である』

ということを常に念頭に精進あるのみ!ですね。

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