
平成26年度も本日までとなりました。昨夜は「岩戸中学校」のPTA総会がありました。午前中に離任式、午後から備品等の引っ越し…昨日が本当の最後の一日になりました。以前、ある新聞の記事に「学校が無くなると地域の活気が無くなり衰退する傾向にある。」とありました。当然、地域住民も心配しています。当の生徒たちも期待より不安が多い状態だと思います。そこで閉校式の役員さんを中心に『岩戸っ子を育む会』ができ、天岩戸の中心部の民家跡を拠点に活動する運びになりました。 中学生の保護者が会員となり進めていくみたいですが、中学生のみならず、幼児~高校生までの未来を担う子どもたち、天岩戸を訪れる観光客などへの案内など、多方面の活動を考えているみたいです。
閉校式という【一大イベント】を成し遂げた中学校の保護者の結束力が岩戸地区全体に波及している気がしています。
「負」のイメージから始まったことが意識を変えることで良い方向に前進していくケースかと思います。
いろんな場面で意欲的に動かなければいけないのは自分達の年代なんだろうな~。と思いました。
明日から新年度、、、新たな道を進む皆さん…ちっとしたこつで負けたらいかんばい。頑張んないよ。
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