栄高産業社内リレーブログ

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2014年10月22日

玉入れ

 おはようございます。
久しぶりの雨になりました、段々寒くなるのでしょうね?

水曜日担当の佐藤です。。

今週、土曜日から二日間、日之影町渓谷祭が行われます、その中で一つのイベント、玉入れ選手権大会が行われます。毎年町内の選手達で競われ、賑やかな大会でもあります。

ここで競技用具とルールを調べてみました。知らなかったのが、玉入れの発祥の地が北海道和寒町で計測された最低気温が-41.2℃、和寒町の北緯が44°である事が由来だとか(う~んだからバスケットの高さと深さなのか~)

競技用具
①アジャタコート
 直径6mの正円形として、中央にアジャタバスケットを配置する
②アジャタバスケット
 高さ4m12cm直径44cm(円周138cm)深さ44cmのスチール製ベースつき
③アジャタボール
 アジャタボール   外皮(布製)中身(樹脂粒子) 80g(誤差2g)
 アンカーボール  外皮(布製)中身(樹脂粒子) 250g(誤差5g)
ルールは
 「全日本玉入れ」は定められた人数の選手が合計100個(アジャタボール×99個、アンカーボールx1個)のボールを スケットに入れるまでの時間を競うタイムトラ アルスポーツです。
①出場選手は4人以上6人以内です。
②スタートはフライング防止のため後ろ向きから となります。(号砲でスタート)
③アジャタボールを先に入れ、アンカーボール は一番最後に入れます。(先に入れると失格)
④100個のボール全部入っていないと失格。
⑤俸などの道具や肩車などの投球は失格。
⑥ボールがバスケットにかかっている場合セーフ。バスケットにかかっているボールをアンカーボ ールで落としてもセーフ。
⑦選手以外の人がアジャタボー」レに触れると失格 となります
以上が、競技用具とルールでした。

よし、日曜日の玉入れはケガをしないように、上位入賞を目指してガンバロ!!当然その後の飲み方では優勝間違いなし・・・・・(笑)


 

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