先日、親戚のおばあさんが満１００歳を迎えられました。
私の祖父の妹ですが、寝たきりのお年寄りの方も多い中、自宅で過ごされています。
祖父は満９９歳で他界しましたが、それをついに追い越していきました。
おめでとうと握手をすると、これが百年の歴史かと感じさせるなにかがその手にありました。
どうぞこれからも長生きしてください。
金曜日担当の工藤です。

現場が忙しくなると同時に、終わり近くの現場もあり、仕上げの段階にはいって、当初予定していたガードレールや法面工事にさあ取りかかろうとすると、思いのほか予定が詰まっているようです。
余裕をもって依頼したはずが、それでも待たされるようで工期との調整にやきもきしてしまいます。

毎度わかってはいるつもりですが、目の前の事に夢中になっていると、つい段取りを忘れてしまいがちです。
とにかく、手帳に書き込め！
昔言われた事を思い出します。
今じゃ、メモの代わりにスマホで写真をとったり、ウェブ上の予定表に入力したりしていますが、それでも最後は本人の意識がないと、活用できません。

もう、記憶だけを頼りじゃボクじゃ！　そんな歳にもなった事を自覚しないと…。
悔しいけど、デスク周りの付箋紙が、やはり有効かな？　原始的ですが…。

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